夢咲地方を紹介するよ。#12

蚊も湧いてきて、夏を感じられるようになりました。
授業中に刺されるのだけは困りますね、対応のしようがない。
なんて書いてたのも昔の話。
そろそろ蚊もいなくなる時期です。
どれだけ更新放置してんだって話ですね()
 
さて今回は「夢咲地方を紹介するよ。」をお届けします。
 
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先日の通り、人口が40万人を超えたので新しく小坂というマップの開発に乗り出しました。
サテライト左上に位置します。
だんだんと開発区域も広がってきましたね……。
夢咲平野は広大なので、まだ山という山は出てきません。
強いて言うなら海陽が山がちなマップです。
 
前回は府南駅まで紹介しました。
今回は、支線である仙前線を紹介するとともに、現在の朝日線をすべて紹介します。
 
26.山麓までを結ぶ支線
さて、まずは仙前線の紹介。
こう書いて「ひさまえ」と読みます。
 
仙前線最初は東羽野駅(ひがしうの-)。
特筆する点はありません。
羽野の東にあるから東羽野。ただそれだけ。
 
続いて、DARと接続するのが羽野見附駅(うのみつけ-)。
羽野宿の入口だったことが由来です。
#4でも触れましたが、羽野という地名は、ここで神の使いである鳥が羽を休めたという伝承から来ている設定です。
 
山の麓にあるのが森下駅(もりした-)。
特に紹介することもないmob駅です。
なんならこの記事書くまで駅名すら決まってませんでした。
 
そして仙前線終点の仙前山(ひさまえやま-)。
駅前には動物園や野球場、ホテルなどがあります。
駅前の野球場は、夢急の子会社である球団の2軍拠点ということになっています。
夢咲地方では数少ない娯楽施設が集まっているエリアです。
 
27.夢急の主要幹線⑤
ここからは朝日線の紹介に戻ります。
車庫の隣にあるのが恵新田駅(めぐみしんでん-)。
恵まれた田んぼになるようにと名付けられた瑞祥地名です。
2面2線相対式のごくごく一般的な駅です。
 
続いて斎院駅(さいいん-)。
駅南側にかつて存在した寺院が駅名の由来。
現在、寺院の跡地は公園として整備されています。
 
ちょっと栄えた場所にあるのが才越市の中心で、急行停車駅の才越市駅(さいえつし-)。
駅前に商店街がありますが、それ以外に触れるところはありません。
強いて言うなら、この駅から府南駅に向けてバスが走っています。
才越というのは、斎院と恵田と浅津が合併して出来た斎恵津の表記を改めた形。
「生まれつきの才能を越える人が生まれるように」という意味の当て字です。
 
1段下がった先、海岸沿いにあるのが浅津駅(あさづ-)。
底が浅かった船着場があったことが駅名の由来。
周りには住宅街が広がる普通の駅です。
 
朝日マップで最も栄えている場所に位置するのが朝日南口駅(あさひみなみぐち-)。
北側には先日紹介したDARの本朝日駅があります。
地下鉄直通の各駅停車はここで折り返し、また準急はこの駅から各駅に停まります。
 
続いて紹介するのが淡見駅(あわみ-)。
なにかが淡く見えたんでしょうね、知らんけど。
駅前には、小中一貫校が併設された団地があります。
 
橋上駅舎のこちらは八宮駅(やのみや-)。
画像右上にある神社が駅名の由来です。
あまり特筆することのないmob駅です。
 
今回最後に紹介するのは牧野駅(まきの-)。
広い牧場があったことが地名の由来。
これまた特筆することのない駅です。
 
28.#12のまとめとお知らせ
さて、そんなわけで#12をお届けしました。
ここでお知らせなのですが……。
 
バイスの垣根を飛び越え、Steam版に進出しました。
新天地の開発を進めているわけなのですが、なかなかどうして進まない。
画像は、現在一番新しい駅である小賀駅(おが-)周辺です。
 
次回からは、この新天地を紹介するシリーズ、
神浜地方を紹介するよ。
が始まります。
 
夢咲地方も同時進行で紹介する予定なので、首を長くして更新をお待ちください。
とはいえ、最近夢咲地方にログインしてないので、色々と忘れていることがあります。
まあぼちぼちやっていきます。
 
それではまた。

酷暑の中、街を歩く

8月が終わり、9月も終わり、10月が始まりました。
涼しくなることもなく、相変わらず暑さが続きますね。
まあここ書いてるのは8月上旬なんですけれども()
9月はまだ暑いだろうと思っていた8月上旬の私を裏切るように、最近は涼しい日々が続いています。
なんなら更新は10月。
なんだこの季節外れな前置き()
 
さて、今回は諸用のため京橋から梅田に向かった様子をお届け。
夏に歩き旅をするときは、しっかり水分補給をしましょうね。
 
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出発地点である京橋コムズガーデンです。
最近の旅は毎回と言っていいほど京橋から始まっていますが、これは私の定期券範囲に含まれているため。
半年分の定期券を買ったため、元を取るために最寄駅からここまで出てくるわけです。
値段を計算すると、毎月買うより安くつくので、万年金欠の私は半年分一気に買うわけですね。
そんなわけで、大学生になってから定期券を購入したのは未だに3回。
ここだけ見ると、とても2回生とは思えません。

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西に進みまして、こちらは桜宮橋。
銀橋とも呼ばれるそう。
ここからは川に沿って北へ向かいます。

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少し進んだところからもう一度パシャリ。
長い橋と、それに比べると短い橋がありますが、短い方が新しい橋なのだそう。
厳しい日差しが私の体力ゲージを赤く染めていきます。

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そんな中、公園の中に見つけた木々が生い茂っている区域。
だからといって気温が低いわけではないのですが、心なしか涼しく感じます。

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さらに歩いて、桜ノ宮駅の近くにやってきました。
桜ノ宮駅といえばこの遺構。
調べてみると、かつての関西鉄道のものだそう。
環状線の旧線もこの上を走っていたそうですね。

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空は雲ひとつないとは言いませんが、とても晴れています。
この時点でかなり汗をかいているわけで、そよ風が心地よく感じられます。

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反対側を見てみると太陽がこちらを照らしていました。
太陽さん本気出しすぎよ……。

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先程渡っていた橋は源八橋と言います。
橋からかなり進んだところにその名を冠するバス停がありました。
画像奥に見える交差点のさらに奥が源八橋です。
さすがに遠いわ()

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さらに歩くと、天神橋筋との交差点に着きました。
ここは天神橋三丁目。
天神橋筋というと、天神橋筋六丁目という駅名が浮かびますが、天神橋筋n丁目(1≦n≦8)という住所は存在しません。
実際は天神橋n丁目(1≦n≦8)であることに注意が必要ですね。

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天神橋と交差したということは、堺筋が近いということ。
そんなわけで扇町駅です。

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こちらは扇町公園
木々の間から太陽の光が見えます。
写真で見る分にはいいんですけどね、これ撮影してる当時は暑すぎて地獄そのものでした()

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さて、太融寺に到着しました。
ここまで来たら目的地はもうすぐそこ。
とっとと酷暑から逃げて、地下に入りましょう。

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そんなわけで目的地、梅田にある泉の広場に到着。
モザイク処理がめんどくさかったのでピントを外しています。
私がよくやるやつ。
 
さて、ここまで『酷暑の中、街を歩く』をお届けしました。
すごく久しぶりの更新になりましたねハハハ
この間に私のiPhoneがレベル14にアップグレードされたのですが、それはまた別のお話。
 
次回の更新時期も未定ですが、よければ首をめっちゃ長くしてお待ちくださいね。
 
それではまた!

私は海へ行きたい

梅雨とは一体なんだったのかの思うほどの猛暑です。
この部分を書いている日の大阪は最高気温31°C。
ガリウムも私も溶ける温度です。
こんな日は海に行きたいな〜ということで、今回は海へ行きます。
 
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いつも通り京橋駅からスタート。
撮影を忘れたので、画像を使い回しています。
ご容赦。
 
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どこの海に行こうかと迷いましたが、今回は西の方に向かいます。
小旅行ってやつですね。
最初はJR東西線を通る快速尼崎方面塚口行きに乗ります。
 
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JR東西線は地上に出て、神崎川を渡っています。
神崎川といえば、なぜか色んな人が曲にするものです。
淀川という曲はほとんどないのに、神崎川だけが優遇されているような気がしますね、知らんけど。
 
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さて、列車はJR神戸線との乗り換え駅である尼崎駅に到着。
今回は神戸の方向へ向かうので、ここで乗り換えます。
 
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やってきたのは快速姫路行き。
JR西日本管内の東海道本線山陽本線における快速といえば、途中で普通に種別変更することで知られています。
ただし、時刻表上は全線で普通列車と扱われているそう。
いわゆる普通列車は各駅停車という位置付けのようです。

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列車に揺られることおよそ30分。
本日の目的地である須磨に到着しました。
ここで後ろを振り返ってみると……。

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すぐに砂浜が広がっています、すごいこの駅。
この日はとてもいい天気だったので、砂浜が映えますね。

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海でしばらく時間を潰したのち、次の目的地へ向かいます。
せっかく須磨まで来たので、日本一揺れると噂のカーレーターに乗ろうと思ったわけです。
そんなわけで、山陽電車の隣駅である須磨浦公園まで歩いています。
 
先ほども述べたように、この日は天気が良く気温が高かった。
ですが、お金を節約するため、また見知らぬ土地であることから、というわけで徒歩を選択したわけです。

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歩くこと20分。
山陽電車須磨浦公園駅に到着しました。
さぁここからカーレーターに乗っていk……。

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あっ(現在時刻17:55)
なんと時間切れでした。
ここまで閉店時間が早いとは思ってませんでしたね。
またの機会に来ようと思います。

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さて、気を取り直しておうちへ帰ります。
やってきたのは山陽電車最新鋭である6000系普通列車
ここからひとつ隣の須磨駅に戻ります。

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というわけで戻ってきました。
この駅で、直通特急に乗り換えます。
しかし、海の見える街というのは素敵ですね。
この辺りは山と海が近いので、さらに景色がいいように感じます。

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そういうわけで、ここからは直通特急の大阪梅田行きに乗車。
終電まで乗り通します。

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そんなわけで終点大阪梅田に到着。
海に入らずただ眺め、カーレーターに乗らずただ歩いただけの旅となりました。
 
夏といえば海ですが、そろそろくらげが浮いてくる季節。
ぴちゃぴちゃ触るだけでも海と触れ合えたのはいいことです、知らんけど。
 
それではまた!

通える古都を目指して プレイ日記①

じめじめする嫌な季節になりました。
この季節は髪が言うことを聞かないので困りますね。
 
と思えばもう梅雨明け。
最近の気候はどうなってるんでしょうか。
 
さて、今回から「通える古都を目指して」のプレイ日記を書いていきます。
失踪することにならないように頑張ります(前科一犯)
 
会社名は「奈桜電鉄株式会社」。
難易度は標準でやっていきます。
しばらくシナリオモードでプレイしていなかったので、リハビリも兼ねています。
まあ達人はやったことないんですけどね()
 
奈桜エリアに降り立ちました。
初回はこのマップを南北に貫く路線を敷設していきます。
 
ここはこのマップの中心である奈桜駅。
まずはここから改造していきましょう。
 
そんなわけでどーん!
奈桜駅は、2面3線に拡張され、車両基地も併設する大きな駅になりました。
 
さらに既存駅を改造していきましょう。
こちらは天麻駅。
 
どーんと大きくなりました。
この時代はまだ島式ホームが設置できないので、3面4線の駅となりました。
ここからマップ東側へ路線を敷設する予定なので、駅南側には平面交差を用意。
 
先ほども述べたように、南北を貫く路線を敷設しました。
これを「奈桜線」とします。
赤線部分が新規開業区間、青線部分が駅を新設した区間です。
 
マップ内最初の駅は備分駅。
「びぶん」と読みます。
f'(x)のことじゃないです、多分。
 
少し栄えた場所にあるのが赤部駅。
「せきぶ」とよみますが、インテグラルとは関係ありません、多分。
 
続いて京須駅。
「けいす」と読みますが、aとかbとかは関係ないです、きっと。
 
しばらく微積分関係の駅名が続きましたが、次の駅は吉田駅。
普通に「よしだ」と読みます。
 
先に紹介した奈桜駅を飛ばして、陽大寺の端に位置するのが南奈桜駅。
特に触れることはありません。
 
田んぼが一面に広がる中位置するのが花ヶ池駅。
駅の裏にある池が名前の由来です。
 
集落の中にあるのが笹木駅。
将来ここから支線を伸ばす予定なので、大きめの駅となっています。
 
続いて熊戸駅。
周りにはなにもないがあります。
 
奈桜天麻間最後の途中駅は砂院駅。
サインと読みます。
 
三角関数といえば加法定理が思い浮かびますが、みなさんはどんな覚え方をしたのでしょうか。
咲いたコスモス派、サチココバヤシ派をはじめとしてたくさんあります。
sin(α+β) = sinα cosβ + cosα sinβというやつです。
 
さて、最後に紹介するのは車庫併設駅の椎田駅
しいたと読みます。要はギリシャ文字ですね。
 
ここまで紹介したところで、今回の開発は終了。
次回はダイヤ設定からはじめて、新路線の敷設に取り掛かりましょう。
 
それではまた!

突然はじまるA列車モバイル版が出たので早速プレイしてみる

お久しぶりですね。
およそひと月ぶりの更新となります。
 
さて、2022年6月16日。
何の前触れもなく、「A列車で行こうはじまる観光計画」のモバイル版がリリースされました。
そういうわけなので、軽くいじってみた感じをレポートしていこうと思います.
 
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ダウンロードが済み、ホーム画面に現れました。
さすがに「A列車で行こうはじまる観光計画モバイル版」というのは長すぎたのか、公式略称である「はじまるA列車」という表記になっています。
 
今回の動作環境はiPhone11、iOS15.5。
要は私の普段使いのスマホです。

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アプリを開きました。
今回は、動作環境や操作の方法を見るため、30分無料お試しでやっていきます。
 
先に述べておきますが、ネット回線上で動作するアプリケーションのため、インターネット接続が遮断されるとこの画面に戻ってきます。
スリープモードにするだけでもこの画面に戻ってきますので、保存がとても重要みたいですね。

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さて、読み込みには少し時間がかかりますが、Switch版よりも軽い印象でした。
今回はとりあえずコンストラクションモードで様子を見ていきます。

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適当に線路を敷設しました。
起点や終点を指定するためには長押しが必要な模様。
スワイプでカメラの位置が変わります。
画面が小さい影響でしょうか、あまり思った通りに動いてくれません。
このゲームをプレイするなら、タブレット端末ないしは画面の大きなスマートフォンをおすすめします。

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続いて、はじまるA列車の醍醐味ともいえる車両開発を見ていきましょう。
Switch版やSteam版と同じく、初期の状態ではこれらの選択肢しかありません。
設定の拡張機能をオンにすることにより、いろいろと弄れるようになります。

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適当にライトやステッカーを配置してみました。
普段はコントローラーで操作しているので、画面を直接タッチして調整するのが難しい。
小さい画面での位置調整は至難の技です。

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ちょっとでも操作を誤るとこうなります。
どこ写してんねん。
 
とはいえ、慣れれば使いやすそうだなとは思いました。
慣れれば。

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さて、お次に紹介するのは運行計画。
こちらも拡張機能をオンにすることにより、回送設定をはじめとして、さまざまなことができるようになります。
路線を適当に敷いたもので、運行計画がシンプルすぎますが、Switch版やSteam版と変わらず設定ができるはずです。
 
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続いて車窓。
UIを消す術がわかりませんでしたが、どうやら指三本タップでできる模様。
グラフィックはSwitch版に劣りませんね。

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外から見てみるとこんな感じ。
影の表現もいい感じです。

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このモバイル版は、Steam版が基本となっているので、Steam版にしかない競馬場やヴィラなどの子会社が建てられます。
Steam版を持っていないので、実際に見るのは初めてですが、なかなかの再現度ですね。
まだ競馬はできないので、通学途中に眺めるくらいしかしていないんですけどね()
 
さて、こんな感じで突然リリースされたはじまるA列車のモバイル版をプレイしてみました。
Switch版と比べると、読み込みが早く、ストレスのないプレイができました。
反面、先ほども述べたように操作性の悪さが目立ちます。
指だけで操作するので仕方ないのでしょうかね……。
また、先に述べたように、このゲームはネット回線上で動作するので、スマホをスリープモードにしたり、回線の悪いところに行ったりすると、落ちます。
 
大きい画面のデバイスだったり、マウス・コントローラーを使えるデバイスだとさらに楽しめると感じました。
 
30分の無料プレイをぱぱーとしただけなので、あまり深堀りはしていませんが、出先でプレイできるのは大きいですね。
わざわざゲーム機を持ち歩かなくていいのはいいところだと感じました。
 
それではまた!

多忙につき……

6月といえば梅雨の時期です。
湿気が高いと髪の毛がわがままになるので嫌ですね。
 
さて、近況報告なのですが、想像以上の多忙につき記事が書けておりません。
この時期になると忙しくなるんですよね、えぇ。
 
まあそういうわけで、次回の更新がいつになるのかはわからないですが、ぜひとも首を長くしてお待ちいただければと思います。
 
それではまた!

夢咲地方を紹介するよ。#11

例のワクチンの3回目を打ちました。
私は副作用全然なかったタイプですが、友人が苦しんでいましたね。
ほんとに副作用は人それぞれなようです。
 
現在の総人口は452106人。
#9の通り、新マップの開発に乗り出しました。
紹介は次回しようと思います()
 
さて、今回からは新路線の紹介に入ります。
夢急朝日線は、サテライトの赤線で表現している路線です。
夢咲駅から朝日マップを経由して、その先へと向かいますが、縛りの都合で全線開通はしていません。
 
24.夢急の主要幹線④
路線図を用意しました。
夢急朝日線には4つの種別があります。
そのうちの最速達種別、特急は地下鉄との接続駅である楠川駅を超えると朝日南口駅まで止まりません。
とにかく速達性を重視した種別なわけですね。

今回も登場、夢咲駅(ゆめさき-)からの紹介です。
朝日線は南側、画像で言うと右上の1面2線を使用します。
だいたい半分が途中の楠川駅から地下鉄に直通するので、大規模にする必要がなかったんですね。
特急と急行、半数の各駅停車がここから発着します。
特急は6n時ちょうど(nは0≦n≦3を満たす自然数)、急行は6n+3時ちょうどに発車するわかりやすいダイヤを目指しています。
相変わらずダイヤは組めていません。
 
数学が好きな文系学生なので、この書き方をする方がわかりやすいんですよね()
夢咲駅を出ると、列車は南に進路を取り、仙ヶ浜駅(せんがはま-)に到着します。
かつてはこの先で渡る楠川がこの辺りを流れており、その川沿いにいくつも浜があったことが駅名の由来。
千ヶ浜→仙ヶ浜と変化したことになっています。
 
その楠川を渡る手前にあるのが東雲駅(しののめ-)。
駅の北側、画像の右上で上を跨いでいるのは都市高速の環状線です。
駅名は東の空が澄んで見えたことから。
かつてはこのあたりまで海が迫っていたわけです。
 
楠川を越えた先にあるのが、地下鉄と合流する特急停車駅の楠川駅(くすかわ-)。
2面4線の駅ですが、外側のホームは地下鉄発着の列車が使用します。
駅前は副都心として開発が進んでいます。
駅北側を流れる川が駅名の由来。
 
そんな楠川副都心のはずれにあるのが夢咲マップ最後の西楠川駅(にしくすかわ-)。
特に触れることのないmob駅がやってきました。
駅の周りには住宅街が広がっています。
駅名は楠川地区の西側に位置することが由来。
 
朝日マップに入って1駅目が禁川駅(とどかわ)。
「禁」という漢字を使う地名には難読なものが多いような気がします。
駅南側を流れる川の水音が高いことが駅名の由来。
多分「パシャパシャキャッキャ」みたいな音を出しながら流れているのでしょう、知らんけど。
 
次の駅は御醐師前駅(ごごしまえ-)。
かつて御醐師と呼ばれた人を祀っている寺が駅名の由来です。
ところで、私の高校の受験番号は554番でしたね。
関係はありませんが。
 
夢急朝日線初めての待避可能駅である上相田駅(かみあいだ-)。
1日を通して優等列車が各駅停車を追い抜きます。
駅名は、大成した芸術家の名前から。
駅の近くにはそれを記念した相田芸術大学があります。
 
続く下相田駅(しもあいだ-)。
こちらは全く開発が進んでいません。
駅名の由来は上相田駅と同じ。
 
川を渡って桜谷駅(さくらだに-)。
駅前には住宅街が広がっています。
地名は手前で渡った川の別名から。
川のそばに桜がたくさん生えていることから、桜谷と呼ばれています。
画像を撮影したのはゲーム内夏なので、まったく桜要素がありません。
 
今回最後に紹介するのは急行停車駅の府南駅(ふなみ-)。
駅名は夢咲中心部の南側に位置することから。
路線図にはまだ反映していませんが、この駅からは仙前線が分岐します。
次回はこの路線の紹介からはじまるかな〜と言ったところ。
 
25.#11のまとめ
さて、今回は夢急朝日線の北半分を紹介しました。
割と手を入れて開発した区域なので、紹介しがいがあります。
夢咲の区分け紹介すると言って結局やってませんね……。
近いうちにやると思います、多分。
 
それではまた!