龍を往く 第二回
大学の公募入試の季節がやってきました。
(移植版)MoonLightGroupを紹介するよ。 #4
メガループの将来像.exe 第二編
この部分は夏休み真っ盛りに書いているのですが、はたして夏休み中に更新できるんですかね。
(移植版)MoonLightGroupを紹介するよ。 #3
(移植版)この記事は、前ブログより移植した記事です。
はやくも大阪北部地震から2年が経ちました。
私としては、地震よりもそのあとの雨のせいで欠席がひとつついたのが気に入りません。
ひきちゃです。
その日は、地震の後の大雨ということで、いろいろ懸念しておやすみになりました。
なんですが、お昼に「午後から授業やるでwww」と学校からメールが。
当然、私は二度寝の体制に入っていますので、メールに気づいたのは授業も終わりかけの午後3時。
とまあそんな感じでなんとも許しがたいことがあったあの地震でした。
と書いたところで気が付けばもうそろそろ七夕。
みなさんは短冊を書きましたかね。
私の職場では、笹が飛ぶように売れています。
それはさておき、今回はMoonLightGroupを紹介するよ。の#3です。
私も忘れかけているので、前回のおさらいを。
前回は、夢咲地区を走る鉄道会社を、最主要駅とともに紹介しました。
今回では、夢咲マップにあるDARの路線と駅を紹介していきます。
11.夢咲地区にあるDAR路線のご紹介
こちらは、前回もご紹介しました、夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)です。
詳しい内容は前回をご覧ください。
今回は、ここから4方向に延びる路線+α、そして駅を順にご紹介します。
まずは桃色の夢咲環状線。
夢咲環状線は、本線格の路線ですが、夢咲地区では比較的新しい路線です。
名前の通り、夢咲都心部を環状に結ぶ路線です。
また、夢咲中心部から放射状に延びる各路線をつなぐという役割も持ち合わせています。
半分ではほかの路線と線路を共有し、もう半分では各駅が乗換可能駅というなかなかストイックな路線です。
各駅紹介のときに、詳しく解説します。
続いて青色の夢咲本線のご紹介。
夢咲本線は、施都、夢咲、千有、双葉の4マップを東西に走る路線です。
DARはこの路線から始まったと言っても過言ではありません。
他のマップは、いつか紹介すると思います。
また、このマップ内には月霧線、新金線という枝線が位置しています。
次に赤色の花峰本線のご紹介。
花峰本線は、花峰、寝田、施都、夢咲の4マップを走る路線です。
これといってどうといった特徴はありませんが、花峰マップの先は、海峡を越えて、白須地区につながります。
また、夢咲地区内では、路線の半分ほどを夢咲環状線や夢咲本線と共有しています。
さらに、夢咲本線と同様、このマップ内に志場線と稲葉線という枝線を持ちます。
最後は橙色の佐伯本線。
佐伯本線は、佐伯、三葉、千有、夢咲の4マップを結ぶ路線です。
現時点で全線の前面展望が上がっている唯一の路線です。
こちらも上の2路線と同様、マップ内に神武線、志花線という枝線を持ちます。
12.ぐるぐるループライン「夢咲環状線」
適当に路線紹介を済ましたところで、ここからは各駅を紹介していきます。
今回は夢咲環状線をご紹介。
おそらく今後も登場する、夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)からご紹介していきます。
夢咲環状線は、高架2階の1番線と4番線から発車します。
ここでもきちんとすみ分けをしているわけですね。
極力わかりやすいダイヤを目指しています、MLGです()
さて、今回は時計回り。いわゆる外回りで進んでいきます。
こちらは廿日市駅(はつかいち-)。
この駅で、夢咲本線方面と花峰本線方面がわかれます。
はいここでこだわりポイント!!
この駅は、西側から1番線、2番線……といった配線となっています。
北行の列車は、一番西側の1番線、2番線から発車しますが、夢咲本線方面へ向かう列車は2番線。花峰本線、夢咲環状線方面へ向かう列車は1番線から発車することになっています。
こちらは夢咲中央駅と異なり例外がありません。
対面接続もできますので、なかなかいい感じになっています(語彙力
続いて、万場駅(まんば-)です。
廿日市駅と万場駅の間には2駅ありますが、そちらは花峰本線を紹介するときにご紹介します。
同じこと繰り返すハメになるのはできるだけ避けたい()
この駅で、花峰本線と夢咲環状線は分岐しますが、ダイヤの都合上、環状線はゲーム内30分程度待ちぼうけします。
花峰本線のダイヤに詰め込んだからね、仕方ないね。
ここからは乗換可能駅が連続します。
まずはつきみ野駅(つきみの-)。
この画像では全く見えませんが、地下に夢咲メトロほしみ線の駅があります。
また、この駅から姉城駅(あねしろ-)を結ぶ貨物線があります。
次に進みまして、こちらは加賀屋駅(かがや-)。
この駅では、夢急北夢咲線と接続しています。
駅周辺に一切手を加えていないため、本当に書くことがないです。
加賀屋駅おしまい。
こちらは江戸緑地駅(えどりょくち-)。
その名の通り、江戸緑地の前に位置する駅です。
環状線は高架ホーム。地上ホームは夢咲メトロみなと線と、神武急行線の駅です。
この駅も特筆することがありません。
駒を進めまして、枝田花園駅(えだたはなぞの-)です。
この駅では、佐伯本線と乗り換えができます。
また、環状線はこの駅で時間調整を行います。
まちぼうけ~まちぼうけ~
山田耕筰がブチ切れそうな使い方をしましたが、それはそうとして。
続いては村崎駅(むらさき-)。
この駅では、夢咲メトロひばり線と乗り換えができます。
ここもあまり手を加えていないので、特に書くこともありませんが、強いて言うならば駅前に総合病院みたいななにががあります。
もうちょっとネタを用意してからこういう記事は書くべきですね。
反省してます(適当
それはさておき、こちらは大居駅(おおい-)。
この駅では、夢咲メトロはやみ線と乗り換えができます。
また、駅前にバスターミナルが存在します。
ですが、それ以外はいまだ竹林です。はよ開発しろ。
さらに、この駅からは北木戸駅(きたきど-)へつながる貨物線が伸びています。
夢咲環状線は、夢咲都心部を避けるバイパスとしても使われています。
例によって例のごとく、車両枠が足りないので、設定にすぎません。
さて、とりあえずこの駅で乗換可能駅ラッシュはおしまいです。
画像上側にあります地下駅。こちらは新町公園駅(しんまちこうえん-)。
この駅は、夢急千月線の金橋新町駅と接続してます。
この駅も特色はありません(断言)
,続いてご紹介いたしますは、画面下側の地下駅、東金橋駅(ひがしかなはし-)。
車両基地建設の邪魔になるため、駅舎が犠牲になった駅です。カワイソー。
また、この駅と新町公園駅の間は環状線で駅間が最も短いです。
カーブ曲がってちょっと進んでカーブ曲がったらもう駅という感じ。
地上には何もないので、もはや車両基地へ行くための駅みたいな感じですね。
今回最後にご紹介いたしますは金橋駅(かなはし-)。
この駅から廿日市駅までは、夢咲本線と花峰本線と線路を共有しています。
南側から1番線、2番線……という配線です。
環状線は1番線と8番線を使用しています。
また、乗り換えの便宜を図るため、2、3番線と、6、7番線は線路を共有しています。
この駅でも、環状線は時間調整を行います。
詳しいことは、夢咲本線をご紹介するときにでも。
13.#3の締め
さて、今回は夢咲地区を走るDAR路線と、そのなかの夢咲環状線のご紹介をしました。
一番上でも書いた通り、気がつけばもう七夕。
しかし空模様はあいにくの雨ということで、おりぼしとひこひめは会えません。残念。
だからといって特に書くこともないので、とっとと終わらそうと思います()
次回は夢咲本線のご紹介をするかもしれません。
それではまた!
(移植版)龍を往く 第一回
(移植版)MoonLightGroupを紹介するよ。 #2
(移植版)この記事は、前ブログより移植した記事です。
本来なら、私は中間考査に明け暮れるであろう5月つごもり。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ひきちゃです。
京阪神3府県の緊急事態宣言もようやく解除され、徐々に平穏が戻りつつあります。
イオンの専門店も復活を遂げ、そろそろ日常が完全復活しそうです。
しかし、ここで気を抜くとそれはもうアレなので、頑張ってアレにならないようにアレしましょうということで。
さて今回は、MoonLightGroupを紹介するよ。の#2です。
前回はほぼ文字だけで終わりましたが、今回は画像も交えつつ解説していきたいと思います。
私の気力が残っていれば、記事の最下部にリンクが貼ってあると思うので、まだ見てないよーって方はそちらからぜひぜひ。
リンク貼ってなければテーマから飛んでください()
4.MLGの最重要マップ「夢咲」
幾度となく登場している夢咲マップですが、説明しても説明しきれないので、まだまだ紹介が続きます。
何度も書いているように、このマップはすべての始まりの地です。
とはいえ、始まりには終わりがつき物ですので、寝ぼけては消して、飽きては消しての繰り返しで、現在のマップはデータ的に6代目となりました。
さてこの夢咲マップ。
数回ほど紹介している通り、MLGだけが路線をもっているわけではありません。
そのせいで、分岐数がカンストし、さらには車両枠までカンストするという事態に。
次回作ではマップサイズと車両枠、分岐数の比率を改善してほしいところです。
それはさておき、このマップに路線をもつ鉄道会社の紹介といきましょう。
5.夢咲界のJR的存在「DAR」
「これが無ければ夢咲マップは語れない」
MLGのDARです。
横文字の略語だけだともはや意味がわかりません。
このマップには、本線格の路線が4つ、支線枝線格の路線が6つ存在します。
こちらは本線格の4路線が一堂に会する場所である、夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)です。
画像では2面4線に見えますが、実際は7面14線もの規模です。
北から順に、高架ホームが1~4番線、地下1階ホームが5~8番線、地下2階ホームが9~14番線です。
こちらはのりばの割り当て表。
やっぱりExcelはパソコンで弄る方が楽でいいですね()
すべてを説明していくとほんとに大変なことになるので、とりあえず表を置いておくだけにしておきます。
なんです? 「こだわりが聞きたい」?
その声を待っていました!! 誰も言ってませんね知ってた!!
まあここは私の独壇場なので、誰がなんと言おうが私の勝手なんですけどね~えぇ。
さてではダイヤの解説をば。
前回、最後に貼った動画で流れていた夢咲中央駅停車中の放送をお聞きになった方はわかると思いますが、地下1階にある東行きホームには、一部例外をのぞき、ここから5駅先の金橋駅止まりの列車しか来ません。
裏を返せばーー返しているわけではないですがーー高架にある東行きホームには、それ以遠へ向かう列車だけが到着するわけです。
これで遠近分離を図っているわけですねスジ屋さん天才です。
反対側、西行きの列車に関しては特に決まりはないのですが、ひとつ西側の駅、廿日市駅(はつかいち-)にて、似たようなことを行っています。
それはまた後々ということで。
佐伯本線は、主に画像の地下2階から発車します。
画像の通り、地下2階は長いホームになっていて、頻繁というほどではないですが、縦列停車が行われます。
配線的には、一時期の京阪淀屋橋駅の上位互換みたいな感じですね。
さて、今までご紹介したパターン。
これに該当しないものが2つあります。
ひとつは、動画でもご紹介した佐渡特急。
もうひとつは、空港同士を繋ぐ、空港特急おおぞら。
この2系統のみ、夢咲・花峰本線と佐伯本線を直通するため、地下1階ホームから発着します。
この路線を繋ぐ連絡線が地下1階にしかないという配線上の理由からこうなっています。
6.DARの宿敵「夢急電鉄」
いつまでもDAR、夢咲中央駅の説明をしているとらちが開かないので、次の会社へ。
今回はとりあえず夢咲マップに存在する鉄道会社を紹介するところまでいきます。
DARの宿敵こと、夢急電鉄です。
夢咲マップ内には、夢咲本線と競合する千月線と、花峰本線・漬物電鉄線と競合する北夢咲線のそれぞれ一部を持ちます。
横方向に走っているのが千月線、縦方向に走っているのが北夢咲線です。
北夢咲線は、終点の夢咲駅から、次に紹介する夢咲メトロへ相互直通をしています。
車両格が足りなくて夢急の本数を削ったのはまた別のお話。
さて、DARでは夢咲中央駅を紹介したので、こちらも主要駅の紹介を……と行きたいところですが、先に夢咲メトロの紹介をした方が楽なのでそちらを。
7.気づけば増えてた「夢咲メトロ」
というわけで、続いては夢咲メトロのご紹介です。
夢咲メトロは、その名の通り、夢咲地区を縦横無尽……はちょっと言い過ぎですが、駆け抜ける地下鉄です。
青色のみなと線、橙色のほしみ線、緑色のあおい線、桃色のひばり線、水色のかすみ線、赤色のはやみ線の合計6路線を持ちます。
ちなみにこの地点で夢咲マップには18路線存在することになります。
ここまでひとつのマップに詰め込んでる人は少ないでしょう()
これもひとつひとつ紹介したいのですが、そろそろ文字数がとんでもないことになってそうなので、後に回します。
いつになることやら()
さて、私がお待ちかねの、主要駅紹介です。
こちらは夢咲(市場前)駅。「ゆめさき(しじょうまえ)」と読みます。
主要駅と言うのは多層建て構造が多いです。
この駅も例に漏れず多層建て。
地下2階と地下3階にホームがあります。
地下2階は北から夢急千月線、夢咲メトロほしみ線、かすみ線が2線ずつ。
地下3階は西から夢急北夢咲線と夢咲メトロあおい線の共用ホームが4線と、夢咲メトロみなと線が2線。
あわせて8面12線あります。なんだこの規模。
夢咲駅と名乗ってはいますが、DAR夢咲中央駅との乗り換えはひとつ南の夢咲南口(船津)駅が便利です。
よくある巧妙な罠ですね。
ちなみに、こちらの駅は「ゆめさきみなみぐち(ふなづ)」と読みます。
夢咲南口(船津)駅には夢咲メトロのみなと線とあおい線が乗り入れています。
こちらは4面4線の至ってシンプルな構造。
夢咲駅との間違いが絶えなかったため、副駅名が両方についたという設定です。
それなら船津と市場前でいいじゃないかというのは禁句。
8.空港連絡「神武急行電鉄」
次に紹介いたしますは、神武急行電鉄。
「じんぶきゅうこう」と読みます。
この鉄道は、江戸緑地駅(えどりょくち-)から神武空港駅(じんぶくうこう-)を結ぶ路線を持ちます。
江戸緑地駅からは、先ほども出てきた夢咲メトロみなと線へ直通しています。
この路線は、元々夢急が運営していましたが、路線変更のときに夢咲メトロと神武急行に分割して譲渡されたという経歴を持ちます。
この辺も長くなるのでまたどこかで。
夢咲都と夢急が出資する第三セクターという設定です。
簡単に言えば「北大阪急行のパクリ」ということですね。
北急は駅名の元ネタにもなっています。
今後触れるかどうかわからないので紹介しておくと、
江戸緑地駅は江坂+緑地公園。
桜台(さくらだい)駅は桃山台。
という感じ。
この先にも神武南(瀬林台)駅と、終着の神武空港駅があるのですが、元ネタを忘れました。よくある。
ちなみに、それぞれ「じんぶみなみ(せばやしだい)」「じんぶくうこう」と読みます。
9.割とよく忘れられる「夢咲臨海鉄道」
夢咲マップを走る鉄道会社も最後となりました。
名前の通り臨海部を駆け抜ける、夢咲臨海鉄道です。
とはいえ、そこまで大した鉄道ではないので軽い紹介に留めておきます。
DAR月霧線倉田駅から分岐するこの鉄道。
夢咲港駅までを結ぶ、都会では珍しい全線単線の路線です。
DAR月霧線の棚餅駅まで足を伸ばしていますが、3両編成の列車が行ったり来たりするだけのこの鉄道。
正直どこに需要があるのかわかりません。
というのも、終点の夢咲港駅の近くには本日3回目の登場、夢咲メトロみなと線の終着駅である湊町駅が。
夢咲中心部へ出るには、明らかにメトロの方が早いですし、途中駅である白塚駅へも便利なバスが運転されています。
もはや勝ち目がないこの路線。
過去にはDARへ直通する貨物列車も走っていましたが、今はトラックに取って代わられました。
いわゆる「もぉたりぜぇそん」とやらですね。
車両枠が足りなくなったから廃止したというのは秘密。
そのせいで、私の記憶からもよく抜け落ちるかわいそうな鉄道。
マップを配布した際には、是非ともそんな哀れな鉄道会社に救いの手を差し伸べてあげてください()
10.#2の締め
このシリーズは語りたいことが多すぎて文字がやたら多くなるのが難点ですね……。
明らかに動画作った方がわかりやすいですが、あくまで私の本職はブログですのでそこは目を瞑っていただきたい。
さて、今回は夢咲マップに路線を持つ5つの鉄道会社をご紹介しました。
次回からはさらに夢咲マップを掘り下げていきます。
いつになったら開削作業が終わるのかいささか疑問ではありますが、作業が終わらない=このシリーズが続くなので、ポジティブに捉えて頑張りたいと思います(白目
次回の予定は未定ですので、このシリーズに限り、次回予告はなしの方針でいきます。
なにしでかすかわかんないからね、うん。
そろそろ学校も再開のきざしが見え始めました。
果たして今年受験生の我々に情状酌量はあるのか。
はたまた、アレがまた行く手を阻むのか。
みんなで頑張っていきましょうね。めんどくさいけど。
それではまた!
(移植版)メガループの将来像.exe 第一編
少し進みまして、乱立する高層建造物から無作為に抽出したマンションAです。
こちらは商店街みたいなところです。
千林商店街の話はいま関係ないんですよね知ってた()
いみじく周りくどい説明をしたところで、私は東大阪市へ入りました。
まあそういうわけで同じ道を引き返し、やってきましたは諏訪神社。
もちろんGoogle大先生のお力添えをいただくんですが、この地図における青い丸が諏訪神社前バス停。
そこそこ進みまして、こちらは中央大通。