MoonLightGroupを紹介するよ。 #5

冬は寒いから嫌い、夏は暑すぎるから嫌い、春は花粉が飛ぶから嫌い、秋は夜風が気持ち悪いから嫌い。
春夏秋冬、なにをとっても嫌いな要素があるので、一年一年生きるのが精一杯です(適当
18歳になったまたどこかで待っている少年。ひきちゃさんです(さらに適当
 
いよいよ選挙権も手に入りましたね、えぇ。
6年前といえば、某局所的に密度の異なる大気が混ざり合うことで光が屈折し起こる現象系プロジェクトが全盛期でした。
当時小学6年生だった私は、友人と共にのめり込んだものです。
 
私のロスタイムメモリーの話はどうでもいいので、本題へ。
今回はMoonLightGroupを紹介するよの#5をお送りします。
前回までをご覧でない方は、カテゴリー的なやつから一覧に飛べますのでぜひ。
 
17.夢咲本線東半分
前回では、夢咲マップ内の夢咲本線の西半分をご紹介しました。
今回は、夢咲中央駅から東側をご紹介します。
今回も今回で、そんなに書くことがないので、雑談の比率を高めにお送りいたします。
 
さてさて毎度おなじみ夢咲中央駅(ゆめさきちゅうおう-)です。
もはや説明の必要もないですね。
今回はハイトカットなどなしの、通常表示でお送りしております。
この駅に関する詳しい説明は#2、#3をご参照くださいといったところ。
 
次の駅に進みまして、こちらは松葉駅(まつば-)。
2駅手前の廿日市駅から、しばらく夢咲本線は複々線となります。
花峰本線との合流駅である廿日市駅から複々線にすることで、多くの列車を上手くさばいているわけです。
ちなみに、車両枠のせいでこの区間にはゲーム内6時間あたり上下あわせて30本しか流せていません。
これを十分と見るか、足りないと見るか、必要十分と見るかは人によって分かれるところでしょう。
 
話は戻りますが、松葉駅の前には「ゆめビジョン」という展示場があります。
きっと年に二回ほど同人誌即売会が行われているのでしょうね、知らんけど。
かくいう私は同人誌即売会に行ったことがありません。悲しい。
 
深夜編集名物の語彙力のないぐちゃぐちゃ文章を余すところなくお届けしております。
続いては夢咲緑町駅(ゆめさきみどりまち-)です。
MLGの特徴として、「緑町」を駅名に冠する駅が、いろんなマップに存在していることがあげられます。
この夢咲緑町駅はじめ、拙作「MLGの車窓から 花峰特急編」にて登場した坂山緑町駅(さかやまみどりまち-)。
加えて、上江緑町駅(かみえみどりまち-)、湯葉緑町駅(ゆばみどりまち-)など、他にもいくつか。
別に駅名を考えたくないわけではないのですが、気づかぬ間にそうなっていました。はい。
 
私が大雑把(笑)だと言うことはどうでもいいので、紹介を進めます。
夢咲本線の北側を走る新金線と合流すると、列車は和歌田駅(わかた-)に入ります。
 
この駅のすぐ北側には夢咲大学の和歌田キャンパスが位置しています。
ビル2棟と駐車場、駐輪場という最小の施設しかない大学ですが、中心駅である夢咲中央駅から3駅なので立地としては悪くないだろうという感じ。
夢咲大学の設定はあまり煮詰まっていませんから、ここではあまり触れないでおきます。
 
次にご紹介いたしますは、夢咲中央駅、廿日市駅に次ぐ夢咲地区第3の主要駅、金橋駅(かなはし-)です。
夢咲環状線の開通に際して、南北に1線ずつ拡張工事が行われたため、昔の姿が失われた駅でもあります。
 
こちらも夢咲中央駅同様、南から1番線、2番線の順に並んでいます。
また、2・3番線と6・7番線は線路を共有する構造になっています。
阪神の尼崎駅にスパイスを加えた感じですね(適当

ちなみにこちらが金橋駅(むかしのすがた)です。
これが3年半前の映像ということを考えると、なにかやばいものを感じます。
現在のMLGは、6時間サイクルのダイヤですが、当時は4時間サイクル。
車両も違いますし、両数も違います。
 
ここで、金橋駅の番線表をお届け。
画像では下から、表では上から1番線、2番線なのはいつものことです。
廿日市駅から線路を共有してきた花峰本線はここで折り返し。
夢咲環状線もこの駅で分岐するため、ここから先の区間は夢咲本線単独となります。
 
ときに、どうでもいいことではありますが、私はゲームプレイ中めったに画角を変えません。
基本的にずっと右上が北なので、このブログで紹介する画像もそれに準じているわけです。
そのせいでややこしくなるんですが、あくまで私の備忘録扱いなのでそれでもいいかなとか思ってます。
 
それはさておき、こちらは金橋駅留置線。
昔の映像ですと駅のすぐそばにありますが、6時間サイクルのダイヤを採用するにあたり、規模が足りなくなったため移転が行われました。
移転当初は花峰本線の車両基地でしたが、夢咲環状線へ土地を譲るために規模縮小を経て、金橋駅の留置線扱いとなりました。
と言う設定です。
 
ちなみに、留置線の上を通っているのは、夢急電鉄というまた別の路線です。
こちらは#2で、一瞬ですがご紹介しております。
 
やっと金橋駅の紹介が終わりました。
愛着が沸きすぎて書きたいことが多すぎるんですよね。
短絡線と合流し、滑り込むのは北木戸駅(きたきど-)。
 
木戸駅金橋駅の間で、大木短絡線という路線が分岐します。
この路線は、前々回にちょっとだけご紹介したものです。
夢咲環状線大居駅(おおい-)までを結ぶわけですね。
ちなみに、ひとつ前の金橋駅留置線の画像で、一本だけ続いている線路がありますが、それが大木短絡線です。
 
さて、今回最後にご紹介いたします駅は、夢咲本線夢咲地区の最東端に位置する木戸駅(きど-)です。
2面4線の一部特急停車駅です。
花峰特急という系統だけがこの駅を通過します。
ぱっと見た感じとても栄えているとは言い難いですが、この駅にほとんどの列車が停車するのは、MLG社長宅の最寄りだからとか、その辺のなんらかの理由があるからだそうです。
作ってるの私だけど。
 
18.締める前に行政区紹介②
さて、夢咲地区内の夢咲本線のご紹介も終わったことなので、行政区紹介のコーナーへ移ります。
今回は③、④の行政区をご紹介。
 
③は、夢咲都中央区。「ちゅうおうく」と読むのは言うまでもありません。
本土はほとんど開発済みですが、人工島の部分はまだ空き地が目立ちます。
大阪市みたいな感じですね(適当
現在は、サテライトにあるふたつの島に加え、もうひとつ工業専門の人工島が存在しています。
 
④は、夢咲都金橋区。例にもれず「かなはしく」と読みます。
夢咲都金橋区は、隣のマップにもまたがる割と大きな行政区です。
区内に車両基地みたいなものがふたつあるので、実質吹田市みたいなものです。
この区にも人工島がありますが、中央区ほどの規模ではありません。
また、中央区から金橋区にかけての海岸線は、埋め立てや造成により、ほぼ直線となっています。
 
18.#5の締め
今回は夢咲本線の東半分をお送りしました。
本当はもうちょっと紹介する予定だったんですが、思った以上に画像が増えたのでここらでおしまいとします。
あまり画像数が増えすぎても、読み込みが遅くなるだけなので、利点がないような気がするんですよね。
 
 
記事の途中ですが、ここで一旦CMです。
時は戦乱……じゃなくて神無月。
「MLGの車窓から」という動画シリーズの2作目が投稿されました。
またも30分にもなる超大作ですが、貴重な30分を犠牲にしてもええでというつれづれなる方はぜひご覧ください。
 
いよいよ11月も終わりを迎えました。
次回の更新がいつになるかはわかりませんが、いつも通り首を長くしてお待ちいただければと思います。
それではまた♪