メガループの将来像.exe 第四編

はやいもので、今年も1か月が終わりました。
この部分書いてるのは2021年がはじまったばかりの私なんですけどね()
 
12分の1と聞くと、どうしても弧度法が脳裏に浮かんでしまいます。
文系の皮を借りる理系。ひきちゃです。
 
この記事が更新されているであろう日は、絶賛一般入試期間中です。
いつも通り自分で応援しときますね。
がんばれー。
 
さて今回は、メガループの将来像えぐぜの第四編をお送りします。
前回までをご覧でない方は、そちらもぜひ併せてご覧ください。
 
前回はポケットなんたらの世界観を味わいました。
今回は予告どおり、公立小学校とは思えない設備の学校へ寄り道をします。

中央環状線へ戻ってきました。
どっとじっぷでも記したように、モノレールはここから斜めに入り、荒本駅を目指します。
何度も書きますが、本当にモノレールはここを走れるのでしょうか……。
心配でなりません。

再三申し上げているように、荒本駅にアプローチする道路は拡幅工事がなされるそうです。
拡張後の幅員がどのくらいになるのかは、開業間近になってみないとわからないところですね。
まあそれなりにいい感じにはなるでしょう。知らんけど。
 
こちらは荒本駅の次、鴻池新田駅建設予定地のあたり。
とはいえ、JR学研都市線鴻池新田駅はもっと奥の方にあります。

モノレールの駅前にはロータリーが設置されるようです。
画像を見る限り、JR鴻池新田駅の方へペデストリアンデッキが続いていると思うのですが、計画としてはまだ発表されていないので、真偽はわかりません。
ペデストリアンデッキを整備するような場所があるのか、そして距離問題をどう解決するのかが気になるところ。
モノレール駅からJR駅まで、およそ500mあります。
新幹線N700系16両編成の全長がおよそ400mということを考えると、なかなかの長さです。
一般的な例えが思いつきませんでした。
20mシャトルラン25回分といえば伝わりやすいでしょうか?

さて、ここからは少し道を逸れて、都心側を通っていきます。
アニメに出てきそうな風格のこちらの建物は大阪"市立"茨田小学校。
どこからどう見ても市立学校には見えませんが、これでも市立学校です。
隣の守口市では設備がきれいな小中学校が増えていますが、それでもドームがある学校は珍しいものです。

そんな茨田小学校の隣にあるのが鴻池スカイランド
鴻池水みらいセンターという施設の中にある設備ですが、これは下水処理施設の土地を有効活用したものです。
遠い昔は穴場としてよく遊びに来たものです。
水みらいセンターは、中央環状線を挟んで西区画と東区画にわかれていますが、スカイランドは西区画に位置しています。

その鴻池スカイランドの向かい側にあるのが牛乳石鹸の安田工場。
この辺りには、学校や公園、工場とさまざまな施設が立ち並んでいます。
やはり石鹸といいますといい匂いがするもので、工場からもとんでもないほどの石鹸の匂いが流れてきます。
石鹸を主食とする人間としてはとてもうれしいことです。
 

さすがの私でも石鹸は食べませんよ?

「石鹸は甘くて美味しい」とか言ってる結構やばい人もいるようですが、私は存じ上げません。

当たり前のことですが、石鹸は食べるものじゃないですからね、はい。


私が何者かわからなくなったところで、こちらは茨田浜交差点です。
写真を撮ったからといってなにかがあるというわけではありません。
ただここから中央環状線へ戻るよという意思表示です()
私はこの交差点を右に曲がります。

交差点を曲がると鶴見大阪祭典が見えます。
この土地は、元々浜バスターミナルとして供用されていました。
地下鉄鶴見緑地線の開業に伴うバス路線再編により、近場に横堤バスターミナルが設けられたので、そちらに機能を移したという過去があります。
 
ところで、この鶴見大阪祭典の駐車場。
一見するとなんの変哲もありませんが、阪奈道路側の看板には"ミニストップ諸口5丁目店"とも書いてあります。
これは、駐車場の先がミニストップまでつながっているからなのですが、駐車場入口からミニストップまでは、駐車場経由でも直線距離でおよそ100mほどあります。
 
国土地理院地図を参照したところ、鶴見大阪祭典ができたのは2007年から2013年の間のようです。
地下鉄鶴見緑地線の開業が1990年なので、そのあたりにバスターミナルが移転されたと考えると、空白の期間があります。
これまた国土地理院地図を参照すると、駐車場なのかバスターミナルなのかよくわからない施設が空白の期間に存在しています。
花博波動輸送用の駐車場かなにかだと思うのですが、なにせ資料がほとんど残っていないので推測が合っているのかどうかがわかりません。
有識者の方々、コメントをお待ちしております()

さじを全力で放り投げたところで、中央環状線に戻ってきました。
ここは、大阪市大東市の市境にまたがる交差点。
大阪市側が安田東、大東市側が諸福西という名前です。
この先、中央環状線は若干大東市に入ったと思えばすぐに大阪市に戻ります。
どこかの某家電量販店の駐車場ではないですが、カーナビが騒がしくなりそうな市境をしているわけですね。
 
ところで、この道路、数年前に訪れた時と比べて、道幅が広くなっている気がするんですよね……。
というわけで、調べてきたところ、やはり拡幅工事を行われているようです。
大阪府平成23年度建設事業評価事前評価都市計画道路大阪住道線参考資料を参照すると、4車線の道路に拡幅されるようです。
詳しいことは貼りつけたリンクをご覧ください。

今回はさじを投げすぎな気がしますが、それもまた一興ということで。
門真南駅付近に位置する、鶴見はなぽ~とブロッサム。
三井アウトレットパーク大阪鶴見と、大阪鶴見フラワーセンターこと大阪鶴見花き地方卸売市場で構成される施設です。
"花き"といいますのは、観賞用の植物全般を指す用語で、漢字では"花卉"と書くようです。
見て楽しむ植物ならばすべて"花き"と称するみたいですね。
あいにく私は植物業界に明るくないので、いつも通りの伝聞推定でお送りいたしました。
 
さて、そういうわけで今回は以上となります。
最近は更新頻度をそろえるために、はやいうちから記事を書いているのですが、お勉強の休憩がてらブログを書いていますから、想像以上の勢いで執筆(笑)が進むんですよね。
この記事は2月の更新予定ですが、この部分を書いているのは1月10日。
半月以上も前の話です。
実はいまだにセンター試験も完結していません。
欲を言えば国語、英語、数学ⅡB、物理基礎で満点を取りたいのですが、本当に取れるのかどうかいささか不安ですね。
ぜひとも頑張ってほしいところです(他人事
 
それではまた!
 
次回予告
ここから先は、センター試験が完結した私がお送りしております。
国語、英語、数学ⅡB、物理基礎で満点を取りたいなどと豪語していた私でしたが、結論といたしましては、この教科の得点率は72.8%でした。
正直、もっと取れたと思いますが、まあ限界雀士モルモットだった割には奮闘した方ではないでしょうか。
センターのおかげで大学進学は堅くなったので、とりあえず将来は安泰といったところ。
リスニングの最終問題だけは許しません。
 
さて、ちゃんと次回予告をしましょう。
昨年8月から続いたこのシリーズですが、いよいよ次回で最終回です。
前身となるどっとじっぷの開始からはや10か月。
受験生としての生活も終わりが近づいています。
このままのペースだと、えぐぜの最終回は3月中の更新になると思われます。
 
入試と緊急事態宣言が終結したら、コロナ対策を万全に施した状態で名古屋を訪れようと思います。
今のうちに私たちのような旅好き人間がお金を湯水のようにどぼどぼと使っていかないと、今後の自分たちが苦しむことになりますからね。
コロナがはやく終結することを願ってやまない感じです。
 
次回、「メガループの将来像.exe 第五編」、お楽しみに!