MoonLightGroupを紹介するよ。 #8

このぎじがいでるわだじばばなびずのぜいでずびずびじでまず。
(訳:この記事書いてる私は鼻水のせいでずびずびしてます。)
まずぐがわるいのがごだづでねだのがわるいのがわがりまぜん。
(訳:マスクが悪いのかコタツで寝たのが悪いのかわかりません。)
 
ぶじにゅうじがおわりまじだびぎぢゃでず。
(訳:無事入試が終わりましたひきちゃです。)
 
いつも通り、前置きを書いているのは絶賛入試中の私なので、ここで入試が終わった私を労っておきます。
Otsukare>\(´・∀・`)/ンバッ
 
さて、今回はMoonLightGroupを紹介するよの#8をお送りします。
最新作の発売日が3月12日なので、とっととこのマップの紹介を終わらせないとまずいですね(白目
 
24.DARの枝線と支線の違い
さて、今回からは、夢咲マップ内にあるDARの枝線支線の紹介をしていきます。
その前に、DARにおける枝線と支線の違いについてご説明をば。
 
DARでは、本線から降格した路線、もしくは本線級の重要度がある路線を支線、それ以外の本線から分岐する路線を枝線と称しています。
夢咲マップにあるのはすべて枝線ですが、お隣の施都マップには、もともと夢咲本線だった区間が降格してできた朝日支線があります。
支線はすべて「~支線」というのが正式名称ですが、枝線はすべて「~線」となります。
言わずもがな、本線は「~本線」です。
 
さて、予備知識も得たところで、早速本題へ。
サテライトでは、青系統の色で夢咲本線系統、赤系統の色で花峰本線系統、その他の色というかなんかまとめづらい色で佐伯本線系統をそれぞれ表しています。
今回は縹色の夜霧線(よぎり-)、水色の新金線(にいかね-)、臙脂色の志場線(しば-)、茶色の稲葉線(いなば-)をご紹介。
 
25.海沿いを走る路線
最初は夜霧線をご紹介。
夜霧線は、夢咲本線月都駅から分岐して、綾池駅(あやいけ-)までを結びます。
月都駅からは、夢咲本線、そして朝日支線に直通し、隣マップの朝日海岸駅まで向かいます。
 
こちらはそんな夜霧線のひとつ目の駅。
棚餅駅(たなもち-)です。
2面3線で、夜霧線は両端ののりばから発着します。
真ん中の2番線は、この駅で折り返してゆく夢咲臨海鉄道のホームです。
 
夢咲臨海鉄道は、現在紹介しているこの1区間だけDARに乗り入れます。
乗り入れ区間の駅のもうひとつがこちらの倉田駅(くらた-)。
もともとは、DAR湾岸線がこの駅から分岐していましたが、バス路線に転換されたのち、さらに夢咲臨海鉄道に転換されました。
ゲームなので、私の気分によって修正が繰り返されます。
 
夢咲臨海鉄道は、倉田駅より少し東にある倉田信号場で分岐します。
棚餅駅から倉田駅間は、夢咲臨海鉄道が乗り入れる都合で、夜霧線の他の区間と比べて本数が2倍になっています。
 
最後の2駅は距離が近いので、一緒に紹介します。
ここの距離が近いのは、幹線道路で隔てられた地域にそれぞれ駅を設置したからという設定です。
 
列車が停まっている南側の駅は、夜霧町駅(よぎりちょう-)。
改札が方向別になっていることが特徴です。
多分地下通路かなにかで東西間の連絡はできていると思います。知らんけど。
 
北側にありますのは綾池駅(あやいけ-)です。
綾池駅のすぐそばには、駅名の由来となった綾池があります。
綾池には竹が群生していますが、今作は木々の保護機能がないので、定期的に植え直さないといけません。
 
26.都会を貫くミニループ
新金線は、夢咲本線の廿日市駅から金橋駅までを別ルートで結ぶ路線です。
大阪から天王寺まで、環状線を使うか御堂筋線を使うかという感じのノリです。
都心を環状に運行しているので、いわば都会を貫くミニループといったところですね。
 
画像は、廿日市駅の次の駅、赤穂津駅(あこうづ-)です。
この駅では、夢急の北夢咲線と乗り換えができます。
駅前には前回ご紹介した鍛冶川通りが通っています。
 
さて、続いて紹介しますのは、森塚駅(もりつか-)です。
この辺りは近くも遠くもない場所に駅が乱立しているので、案内が大変です。
 
中心にある高架駅が森塚駅。
青丸が夢咲メトロみなと線の森塚二丁目駅(もりつかにちょうめ-)。
緑丸が夢急千月線の北夢駅(ほくむ-)。
赤丸が前回紹介したDARの北夢駅(ほくむ-)です。
 
駅南側の緑化されている場所は、夢急千月線が高架を走っていた跡地です。
このあたりは夢急を紹介するときに一緒に紹介します。
 
新金線は、この駅を出ると夢咲本線に合流し、和歌田駅、金橋駅と進みます。
この路線名は、新夢咲駅と金橋駅を結んでいたところから来ているのですが、現在のDARには新夢咲という駅はありません。
今の廿日市駅にあたる駅が敷設当時の新夢咲駅なのですが、夢咲マップ作り直しに伴って改称。
現在では、夢咲メトロほしみ線の駅にその名を残しています。
 
27.路線を結ぶバイパス①
続いてご紹介しますのは、花峰本線志場駅から漬物電鉄茄子温泉口駅(なすおんせんぐち-)を結ぶ、志場線です。
茄子温泉口駅は、隣の漬物マップに位置するので、今回は紹介しません。
いつか紹介するかもしれません。知らんけど。
 
さて、最初に紹介するのは、南茄子駅(みなみなす-)です。
駅の前後をカーブに挟まれた、通過しようにも減速不可避な構造です。
この駅から東側にも路線を敷設する予定でしたが、車両枠という大人の都合でナシになりました。
その代わり、駅付近にバス車庫を設け、東側への路線を運行しています。
 
ときに、ここを書いているのは2021年2月13日なのですが、なんやかんやでA列車で行こう3DとMoonLightGroupが7周年を迎えました。
まさかここまで続くことになるとは思いませんでしたね……。
まああと1か月もすれば新しいハードに移行するわけなんですが()
そのためにもはやく紹介を終わらせないといけないですね(白目
 
さて、続いてご紹介しますは、網川(夢咲競艇場前)駅(あみかわ(ゆめさききょうていじょうまえ)-)です。
駅前にある四角い湖的ななにかは、副駅名にもなっている夢咲競艇場です。
競艇場をゲームで再現するのはなかなかどうしてしんどかったので、クオリティはアレです。
何卒ご容赦。
 
この駅には、夢咲メトロかすみ線の網川公園駅(あみかわこうえん-)が隣接しています。
この2路線で競艇場への輸送を分担しているという設定です。
 
志場線は、この先花峰本線の志場駅に乗り入れます。
この路線は、DARの枝線にしては珍しく優等種別が走っているのですが、特急のみが花峰本線へ乗り入れます。
何年後かに動画が上がるかもしれない可能性がないこともないので、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
 
28.路線を結ぶバイパス②
次に紹介するのは、花峰本線石屋駅と、夢咲本線稲葉駅を結ぶ稲葉線です。
例に漏れず、既に石屋駅と稲葉駅は紹介しているので省略。
画像はひまわり台駅(ひまわりだい-)。
#7でご紹介した佐伯本線あじさい台駅の対になる存在です。
周辺は閑静な住宅街(笑)となっていますが、それといって特徴はありません。
 
ちょっと離れた場所には、夢咲メトロはやみ線速水駅があります。
どこかで紹介するかもしれません。知らんけど。
 
さて、こちらは宝重駅(ほうじゅう-)。
この駅名を名付けた当時の私は麻雀に精通していなかったわけですが、今考えてみると、なんかロン和了されてそうですね。
うっ、国士無双聴牌で放銃した記憶が……。
 
こちらは、ひまわり台駅と違って、夢咲メトロはやみ線と直接乗り換えられる駅です。
夢咲メトロもいつか紹介すると思います。知らんけど。
 
「知らんけど」って一番有用な関西弁だと思うんですよね。
知らんけど()
山をひとつ越えまして、こちらは竹原駅(たけはら-)。
別にピストルがどうこうとは言っていません。
わかりづらいですが、地下には夢咲急行電鉄が通っています。
 
稲葉線は、ほぼ複線区間ですが、運用はひとつの編成が往復するだけ。
某本線から降格された汐見なんとか線みたいな感じですが、車両枠が少ないので仕方がないです。
次作では車両枠の拡張を期待しています(血眼
 
29.締める前に行政区紹介④
今回で夢咲マップの行政区紹介はおしまい。
⑦から⑨まで一気に紹介します。
 
⑦は、志場区。「しばく」と読みます。
別に突然暴力的になったわけではないです。
競艇場がある」くらいしか特徴がない行政区ですが、今回ご紹介した志場線のほぼ全区間が含まれます。
 
⑧は、私井区。「しいく」と読みます。
昔は鉄道博物館がありましたが、車両枠のせいでなくなりました。
もはやお決まりのパターンですね(白目
今は特徴がありません。昔もかもしれないけど()
 
⑨は上塚区。「かみつかく」と読みます。
神武空港と、その他諸々があります。
それ以外の特徴はないです()
 
30.#8の締め
そんなこんなで比較的軽めにご紹介しましたMoonLightGroupを紹介するよ。の#8でした。
支線枝線になってくると、内容が薄くなってくるんですよね……。
とりあえず次回で夢咲マップ内のDARの紹介はおしまいです。
ですが、このペースでいくと、1か月後の更新になりますので、新作が発売されているんですよね。
どうなるかはわかりませんが、なんかこういい感じにしてあげたいと思います(適当
それではまた!