夢咲地方を紹介するよ。#4

夏が近づいてきたので、久しぶりに髪を切りました。
美容師さんによると、なんと半年ぶりだそうです。
 
本日は夢咲紹介強化週間の2日目。
「夢咲地方を紹介するよ。」の#4をお送りします。
 
さて、またもサテライトがパワーアップしました。
というのも、このブログの記事はたいてい書きだめがあるので、紹介しているのが数日前のものということがよくあるんですよね。
現在の人口は夢咲がおよそ21万2千人、朝日がおよそ4万9千人、白泉が7万6千人ということで、総人口が30万人を突破しました。
よって、ここにマップの拡張を宣言します!(?)
 
新しくできたのは海陽マップ。
「かいよう」と読みます。
よくみるとマップ境界がすこしずれているので、修正をしなければいけませんね……。
 
9.マップを貫く大動脈①
今回から紹介するのは、海陽マップにも駅がある朝海本線です。
朝日マップと海陽マップを結ぶことから名付けています。
この路線では、普通の他に快速と特別快速、特急が運転されています。
路線はまだ未完成の状態なので、明日には伸びていると思います()

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早速駅紹介に入りましょう。
こちらは起点となる本朝日駅(ほんあさひ-)。
3面6線となっており、緩行線の普通はこの駅ですべてが折り返します。
駅の先には緩行線用の朝日車庫があります。
 
朝海本線は、起点の本朝日駅から複々線になっています。
しかし、これまた車両枠の問題であまり追い越しは発生しません。
DLCでもいいので追加待ってます!!(血眼
 
東側に海があるため、朝日が綺麗に見えたことが由来です。

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続いては北朝日駅(きたあさひ-)。
緩行線のみにホームがあります。
駅名の由来は朝日の北部に位置すること。
至極単純です。

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次に紹介するのは加納駅(かのう-)。
集合住宅が造成されたことで建設された駅ということになっています。
駅名は加納氏が納めていた土地だったことから。

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サクサクいきましょう。
小川を越えた先にあるこちらは清田駅(きよた-)。
この辺りは、MLGバスの府03系統と並走しています。
美しい田んぼがあったことが駅名の由来です。

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台地を降りて、夢急仙前線(仮称)と接続するのが羽野駅(うの-)。
この駅には快速・特別快速も停車します。
 
朝日マップのなかでは、DARと夢急は距離を開けて並走します。
主要駅も2駅分ほど離れているため、さまざまな場所で2路線の間を補完するバス路線が運行されています。
そんな中でも、2路線を鉄道で接続しているのはここだけ。
夢急側は府南(ふなみ)という駅につながっています。
 
駅名は羽野宿の出入口だったことから。
羽野という地名は、ここで神の使いである鳥が羽を休めたという伝承が由来となっています。

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近くに球場があるのが仙前口駅(ひさまえぐち-)。
球場の正門側に仙前山という山がそびえていることが駅名の由来です。
仙前山というのは、後に紹介する仙造寺という寺が管理する山です。
仙造寺へ参拝する前に登山をする風習があったことから、仙前山ということになっています。

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こちらは緑ヶ丘駅(みどりがおか-)。
朝海本線では新しい駅ということになっています。
駅名の由来は、開発が進んでおらず、木々が広がっていたこと。
宅地造成が進み、駅が新設されたということになっています。
 
ときに、この紹介では「~ということになっています」という表現を多用しています。
これは、設定を紹介しているためです。
どうしても脳内設定だらけの紹介になるのでこうなるんですよね……。

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さて、先ほど軽く触れた仙造寺の最寄駅である仙造寺駅(せんぞうじ-)です。
画像左上にあるのが仙造寺。
大きい寺院ではありませんが、駅から伸びる道には商店街が整備されています。
羽野駅よりも発展していますが、速達性を重視する特別快速は通過します。
あちらは別路線と接続するから停車しているわけですね。
駅名は書くまでもないですが、仙造寺の最寄であることからです。

さらに台地を降り、0mレベルになりました。
朝日マップ最後となるのは五軒駅(ごけん-)。
駅の開設当初、茶屋が五軒あったことが駅名の由来です。
これがわかりやすいように画像を拡大していますが、駅前には茶屋通りという商店街があります。
当時はこの商店街に茶屋が5店舗あったことになっていますが、現在は3店舗に減少しています。
それぞれ屋根の色が違うので、その色にちなんだ名前で呼ばれていたということになっています。
 
ここで、新車投入の話題です。
速達列車用に新車、4000系を投入しました。
新車なのに番号が戻っているのは仕様です。
ほら、現実世界でもあるじゃないですか()
 
……。
もともと速達列車で走行していたということになっています()
新車は高加減速が要求される普通列車に投入される傾向があるので、順番的にこっちが先かな~となりました。
 
10.#4のまとめ
さて、ここまで「夢咲地方を紹介するよ。」の#4をお届けしました。
朝日マップに限った話ではないですが、開発が追い付いていないところがたくさんあります。
明日は夢咲マップに存在する朝海本線の駅を紹介する予定ですが、変更になることもあります。
ご容赦()
 
それではまた!