施行されたのは1947年5月3日ですが、発布されたのは半年前の1946年11月3日であるところがミソですね。
平和に生きていきたいものです。
ちなみに、ご存知のように11月3日は文化の日です。
日本国憲法第二十五条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」から来ているのかなと思いましたが、どうやらそういうことではないみたい。
文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日と定められています。(国民の祝日に関する法律第二条より)
さて、夢咲紹介強化週間3日目となる本日は「夢咲地方を紹介するよ。」の#5をお届けします。
前回大きくずれていた白泉マップと海陽マップのつなぎ目を修正しました。
今度は細かいズレが気になってきましたね……。
追求は続きます。
11.マップを貫く大動脈②
前回に引き続き、朝海本線の紹介をしていきます。
今回は夢咲マップ内の駅を紹介。
夢咲マップに入って1駅目が麻沼駅(あさぬま-)。
この辺りはしっかり開発をしていますが、住宅地ばかりです。
都心部に近いので住みやすいのですかね(適当
浅い沼があったことが駅名の由来。
転じて麻沼となりました。
駅前にはショッピングモールやフルフィルメントセンターがあり、商業的にも流通業的にもこのあたりの拠点のひとつとなっています。
駅名の由来は川沿いで風が吹き上げる地域だったこと。
ときに、4本の線路が並ぶ複々線には2つの種類があります。
関西では少ないように感じますが、首都圏では一般的なようです。
楠川という川を渡った先にあるのが芦野駅(あしの-)。
駅の先では都市高速をくぐります。
近くに地下鉄の駅がありますが、周りには「住宅地〜学校を添えて〜」しかありません。
芦の群生地だったことが駅名の由来です。
そのままですね()
夢急と合流して、こちらは木隠駅(こがくれ-)。
快速の停車駅です。
駅前はまだ開発ができていません。
多分近いうちにやります、知らんけど。
駅名は、夢咲城が木によって見えなかったことから。
この駅の先では、都市高速を跨ぎます。
お久しぶりの登場、夢咲駅(ゆめさき-)です。
朝海本線は3番線4番線と、7番線8番線に発着します。
この駅から2駅間、花峰線という別の路線が乗り入れます。
夢咲地区の中心駅なので、言うまでもなく特急停車駅。
この駅の近くにMLGの本社があります。
続いて尾川大橋駅(おかわおおはし-)。
この先で渡る橋が名前の由来です。
尾川という名前は、夢咲へ向かうために渡る最後の川だったことに由来しています。
朝海本線は普通しか停まりませんが、花峰線は快速も停車します。
簡単にすると、JR神戸線大阪〜尼崎の逆バージョンといったところでしょうか。
続いて夢咲マップ第3の主要駅である荒賀駅(あらが-)。
中川線と合流し、花峰線と分岐する駅です。
もともとは4面8線の駅でしたが、ポイント上限という大人の都合で7線に縮小されました。
この駅もまた紹介することになるので、情報を小出しにしていきます。
またまた都市高速と交差した先にあるのが雑江駅(ぞうえ-)。
この駅でも夢急と乗り換えができます。
全く開発が進んでいないため、あたりは更地になっています。
駅名は、かつて夢咲湾の複雑な入江だったことから。
古くの海岸線に沿って、旧海岸通という道路が走っています。
赤槻駅(あかつき-)です。
普通列車の3本に1本が折り返します。
駅名の由来は赤いケヤキが生えていたことです。
赤槻駅から海側へ進むと、夢咲海洋大学があります。
夢咲一帯の海に関する研究をしているほか、研究成果を展示する水族館が併設されています。
アシカショーが名物だとか……?
さて、本日最後に紹介するのは伊香田駅(いかだ-)。
周りにはなにもないがたくさんあります(?)
伊香田という地名は、海岸の近くに位置するため、よく洪水が起きていたことからとされています。
最近は地名学に興味があって、いろいろ調べているのですが、「イカ」は洪水が多い地域に見られるそうですね。
「水が溢れる」という意味なのだそうです。
12.#5のまとめ
今回は夢咲マップに位置する朝海本線の駅を紹介しました。
やっと紹介が半分終わりましたね……。
思っているより先は長いようです。
そういえば、夢咲マップ内の行政区を紹介すると言って完全に忘れていました。
多分夢咲紹介強化週間が終わればすると思います、知らんけど。
夢咲マップはそろそろ限界が来ています。
分岐を使い果たし、車両枠を使い果たし、今度は駅も使い果たしました。
この辺の拡張パック、手から喉が出るほど欲しいですね。
手から喉が出るって一体どういう状況なんでしょうね、こういうことでしょうか(適当
ARTDINKさん、拡張DLC待ってます!!
それではまた!