夢咲地方を紹介するよ。#8

ゴールデンウイーク最後の平日ですね。
私は3連休もバイトでした。
 
さて、今回も夢咲紹介強化週間。
本日は、予告通り夢急泉本線の紹介です。
 
サテライトをご用意しました。
今回から紹介する夢急泉本線は、夢咲マップから白泉マップを経由し、海陽マップを結ぶ路線です。
夢咲駅から泉本駅まではDAR朝海本線よりも内陸側を、それ以遠は海側を走っています。
 
18.夢急の主要幹線①
今のところ、夢急には3つの本線にあたる路線があります。
これから紹介する泉本線と、朝日線、名称未定の路線です。
泉本線は、名称未定の路線と一体的に運用されています。
 
早速紹介にいきましょう。
こちらは夢急泉本線の始発駅となる夢咲駅(ゆめさき-)。
今回は画像を90度回転させて紹介しています。
左上に見える3面6線が夢急のホーム。
左上から朝日線のホーム、名称未定の路線のホーム、泉本線のホームです。
上の通り、名称未定の路線と泉本線は一体的な運用がなされているので、線路がつながっています。
一応、朝日線とも線路はつながっていますが、直通列車は存在しません。
 
続いて鹿瀬駅(かのせ-)。
都庁が目の前にあるので、都庁前という副駅名もついています。
駅名は、昔の歌人が海の方向を眺めた時の景色を趣深い(をかし)と読んだことから。
をかし→かし→かせ→かのせと変化しました。
都庁の最寄駅ではありますが、各駅停車のみの停車です。
 
次に紹介するのは船津駅(ふなづ-)。
駅前は開発が進んでいないので、なにもないがあります。
かつての海岸線に近く、このあたりが主要港だったことが駅名の由来です。
 
尾川を越えて、夢急荒賀駅(ゆめきゅうあらが-)。
DARの荒賀駅とは少し距離があります。
DARには分岐線があったり、私鉄とDARの距離が離れていたりと、尼崎要素が強めです。
快速急行の停車駅ですが、駅前は都心と呼ぶには程遠いです。
多分再開発します。
駅名の由来は、川の荒れを治めるためにこの地で行われていた祭り。
右上にちょっと見える線路はDARのものです。
 
続いて、DARと連絡する雑江駅(ぞうえ-)。
DARも夢急も普通しか止まらない駅です。
駅前には虚無があります。
同じことを2回紹介することはしたくないので、複数回紹介する駅名の由来は省略していますが、どこかで間違えて紹介するかもしれません。
悪しからず。
 
マップ境を越えて白泉マップに入りました。
こちらは砂川駅(すながわ-)。
駅の東側を流れる川が由来ですが、その川は5マスしかありません。
開発を進めると同時に川も延伸していきます。
 
次に紹介するのは本賀荘駅(ほんがしょう-)。
本賀氏の荘園があったことが駅名の由来。
各駅停車しか止まらないmob駅です。
 
続いて富瑞駅(とみず-)。
この駅からは、大浜線という支線が分岐します。
水に富んでいたことが駅名の由来。
快速急行が停車します。
 
車庫の隣にあるのが洗幡駅(せんばん-)。
そこそこな難読駅名だと思います。
駅名には、ここで幡を洗ったことからという説と、泉本の音読みの当て字という説があります。
 
夢咲地区では車両枠や時間軸の都合で、車庫を利用していません。
列車を車庫に入れていると、端から端まで運転できなくなるので、24時間運行が行われています。
そのため、どこにある車庫も飾りのようなものです。
 
アーケードで花急の駅と繋がっているのが祝田駅(いわいだ-)。
稲が多く実るよう神に祈ったことが駅名の由来。
他路線との接続駅ですが、ここもまた各駅停車のみの停車です。
 
こちらは須藤駅(すどう-)。
駅名の由来は、須藤氏が開発した土地であること。
これまた特に紹介することがないmob駅です。
 
今回最後に紹介するのが長命寺駅(ちょうめいじ-)。
DARの支線と乗り換えができ、快速急行が停車する駅です。
2面4線の緩急接続ができる駅ですが、まだダイヤが組めていません()
駅前にはタワーマンションが2棟あります。
駅名は地区内に存在した寺院から。
 
19.#8のまとめ
さて、今回は夢急泉本線を紹介しました。
夢咲紹介強化週間はこの路線の紹介で終わりそうです。
 
毎日更新をしていると、だんだん記事の文字数が少なくなってきます。
1記事3000文字を目標としているのですが、その半分近くになることもちらほら。
それでも1500文字書いていると考えると、なかなかどうして長いように感じます。
 
もうじきゴールデンウィークも終わりですね。
みなさん五月病の感染には気をつけましょうね。
 
それではまた!