夢咲地方を紹介するよ。#10

近頃は朝と昼の温度差が激しいですね。
最低気温10°C前半、最高気温20°C後半なんてよくあることです。
非常に困りますね!!
 
さて今回は「夢咲地方を紹介するよ。」の#10をお届け。
早くも#10の大台に乗りましたが、もっと増えると思います。
 
前回に引き続いて夢急泉本線の紹介を。
今回は残る区間の紹介をしていきます。
いままでの記事は、カテゴリーにまとめてあるのでお暇があればぜひどうぞ。
 
22.夢急の主要幹線③

路線図を用意しました。
前回と比べて、竹沢駅からの支線が伸びています。
泉本線は既に全線開通しているので、これ以上延伸する余地がないわけですね。
この支線も、順に紹介していくつもりです。
 
早速紹介へ。
こちらは金木駅(かねき-)。
金色の木が生えていたとする伝承が由来です。
まるでどうぶつの森みたいな世界観ですが、架空なのでなんでもありです。
 
次は矢原駅(やはら-)。
川の近くにあるので、湿原だったことが由来。
この規模ですが、広場が駅前に整備されています。
 
続いて貝田駅(かいた-)。
駅名は、かつて両替所があったことから来ているといわれています。
ここから南の地方で貝が通貨として使われていた時代があったので、中心部で使われる金と交換できる施設が必要だったわけですね。
 
2本の支線が分岐するのが竹沢駅(たけざわ-)。
片方は山を越えて、先日紹介したDARの十日市駅へ、もう片方は名称未定の港へ向かいます。
由来をつけるという縛りのせいで命名がなかなか進まないんですよね……。
この駅には全列車が停車します。
また、準急の運行はこの駅までであり、この駅からは急行が各駅に停車します。
 
次に紹介するのが平下駅(たいのした-)。
駅名の由来は平の下にあること。
そのままです。
 
平というのは、夢咲地方特有の呼び名で、台地や盆地のことを指します。
久しぶりに出てきた用語なので、一応紹介をば。
 
続いて千田駅(せんだ-)。
たくさんの田んぼがあったことが駅名の由来です。
特に紹介することもないmob駅です。
 
こちらは広見駅(ひろみ-)。
駅名の由来は、市場に使えるくらいの広場があったこと。
その名残として、駅の近くには市場があります。
 
川を渡って、夢急泉本線最後の途中駅となる北富野駅(きたとみの-)。
駅のまわりはまったく発展していませんが、DARの富野新町駅があります。
 
最後に紹介するのが、富野駅(とみの-)。
夢急は高架の2面3線に発着します。
地上にあるのはDARの富野駅です。
駅前は地方都市のように開発したいのですが、いかんせん地方都市の知識がなさすぎるので現地取材をしてきます。
 
さて、本来であればここでダイヤ紹介をするところなのですが、相変わらずダイヤが組めていないので紹介するものがありません()
ご容赦()
 
23.#10のまとめ
今回で夢急泉本線の紹介が終わりました。
ここまでで紹介したのが
・DAR夢咲環状線(#2~#3)
・DAR若島線(#2)
・DAR朝海本線(#4~#7)
・夢急泉本線(#8~#10)
の4路線。
まだまだ紹介する路線はたくさんあります。
 
旅行系の記事のストックがなくなったので、しばらくこのシリーズの更新が続きます。
悪しからず。
 
それではまた!