ドラムをやっていると、代謝がよくなるもので、最近は満員電車に乗るだけで汗が出てきます。
なかなか難儀なのでなんとかなりませんかね(白目
なかなか難儀なのでなんとかなりませんかね(白目
今回は「望月の下、街を縫う。」の第2回です。
前回で宇野辺駅に到着しました。
ここまでのモノレール料金は380円。
なかなかの価格です。
線路の位置と料金が高いと言ったところでしょうか()
ところで、宇野辺駅の前を流れるこの川は大正川と言うそう。
丑寅川は曲がりくねっていたため、大雨が降ると溢れてしまう。
それを防ぐために、川幅を広くして、流れを直線的にする工事が大正時代に行われました。
大正川と言う名前はそこからきているそうです。
とは言うものの、工事が完了したのは昭和時代のよう。
じゃあ大正昭和川じゃねえか!!
冗談はさておき、ここでも空には満月が浮かんでいます。
ここからしばらく……というより初めから、この月は私を眺めています。
少し歩いて、茨木のイオンに到着。
今回は時間がないので通過するだけですが、数年前に自転車で来たのを思い出します。
このイオン、道路を挟んだ反対側にも駐車場がありました。
いわゆる「イオン渋滞」も起きていたので、需要の高さが窺えましたね。
派遣バイトでここまで来て終電を逃しかけたことを思い出します(白目
茨木駅の近くには、「西駅前町」なる地名がありました。
わかりやすい地名ではありますが、わかりやすすぎていろんな場所に存在すると思います。
最近は地名学に興味があるので、いろいろと調べています。
だからといってどうということはありません()
さて、ホームに降り立ちました。
日中は、この駅に停車する快速電車が内側線を走行するので、安全のためにロープが貼られています。
しかし、ラッシュ時には外側線を走るので、乗降できるようにこのような構造が取られています。
まあ快速が外側線を走っている場面を私は見たことがないんですけどね()
電車がやってきました。
ここからは普通新三田行きに乗車し、ある駅まで向かいます。
即席路線図を用意しました。
関西の鉄道は競合が激しいからか、このように利便性が考慮された路線が多いように感じます。
普通列車に揺られて数分。
電車は新大阪駅に到着しました。
なんか白いでこれ
今まで走っていた4ドア緑色の201系に代わって、3ドア白色の221系が運用についています。
列車側面の表示器も、しっかりと「久宝寺」の文字を出しています。
JR西日本の車両といえば、この種別と行き先が分離された行先表示器ですね。
最近の新型車両では種別と行き先が一体化した表示器が使われていますが、JR西日本は分離式というイメージが残っています。
列車に乗り込み、こちらは多分淀川。
そこそこスピードが出ているので、写真を撮るのも一苦労。
画像にもしっかり橋の一部が写り込んでいます()
さて、数分走った列車は難読駅名としても有名な放出駅に到着。
反対側にもおおさか東線の列車が停まっていました。
こちらは転落防止幌がついていないので、どこかスタイリッシュに見えます。
ここで同行者と合流し、直通快速奈良行きに乗り込みます。
とはいえ、快速列車は朝と夕方しか走らないので、そこまでの問題はないのでしょう。
大和路線が3ドア車両へ統一された時に、また運用車両が変わると思います。
停車駅の増加で利便性が向上したことにより、利用客が増えたのでしょうか。
さて、今回は望月の下、街を縫う。の第2回をお届けしました。
これからしばらく、夢咲地区の紹介記事が続く予定なので、これの次回がいつになるかはわかりませんが、ぜひともお待ちいただければ嬉しいです。
それではまた!
次回予告
そろそろ次回予告に飽きてきましたね……。
次回予告って書き方わからないんですよね()
今回も惰性で書いていこうと思います。
ここからは、大阪ミナミの繁華街を目指します。
次回予告終わり!!
次回、「望月の下、街を縫う。 第3回」、お楽しみに!