夢咲地方を紹介するよ。 #3

5月になりました。
1ヶ月ブログを更新していて今更気づいたのですが、5の倍数の日と10の倍数の日に更新していると、更新頻度が一定じゃないですね。
毎月1日には更新したいので、とりあえずこの更新頻度でやっていきたいと思います()
 
さて、ここまでで「更新」と5回書きました。
世間は「ごーるでんうぃーく」というもので盛り上がっているようです。
今年は平日が挟まるタイプのめんどくさいゴールデンウィークですね。
 
ゴールデンウィークということで、このブログでは、本日から7日までの1週間「夢咲紹介強化週間」を実施します。
とにかく夢咲地方を紹介しまくる1週間です。
この1週間は毎日更新を久しぶりに行います。
 
夢咲紹介強化週間」1日目となる本日は「夢咲地方を紹介するよ。」の#3をお届けします。
 
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突然ですが、サテライトがパワーアップしました。
現在の人口は夢咲がおよそ16万3千人、朝日が4万8千人。
そんなわけで、総人口が20万人を突破したので、3つめのマップの開発に乗り出しました。
夢咲の東側のマップ、その名は白泉。
"はくせん"と読みます。
このマップの紹介は数回後になりそうです……。
 
7.ぐるぐるループライン②
さて、前回は夢咲環状線の東半分と、若島線を紹介しました。
今回は環状線の残り半分。
弥田駅から八鳴元町駅を紹介します。
 
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環状線に戻りまして、弥田駅(みのだ-)。
端から端まで田が続いていたことが由来です。
駅前には都営の弥田住宅がありますが、ロータリーはありません。
夢咲地方には集合住宅がたくさんありますが、その大部分が都営という設定になっています。
 
触れてこなかった気がしますが、この辺りは旧夢咲と同様に夢咲都ということになっています。
ゆえに、特別区が存在するのですが、多分次回くらいから紹介を始めると思います。多分。
 
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次は吾野駅(あがの-)。
駅名は、ある従者が将軍から土地を与えられた際、「私(吾)の土地(野)」と名付けたことから。
この駅では地下鉄豊崎線と乗り換えができますが、環状線の快速は通過します。

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続いてこちらは榎池駅(えのいけ-)。
快速が停車します。
駅名は近くにある池から。
この辺りを納めていた一族に、この地で出会った夫婦が多かったことから「縁の池」と呼ばれ、それが榎池と変化したのが名前の由来です。
池のほとりには縁池神社があります。
 
この駅では地下鉄松想線と乗り換えができます。
また、地下鉄箕瀬線新榎池駅(しんえのいけ-)が近くにあります。
新榎池駅とは、徒歩連絡を設定しているという設定があります。

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こちらは夢咲都心北部の主要駅である鶴里駅(つるさと-)。
DARの北夢線、北夢電鉄と地下鉄松想線が接続しているうえ、阪咲線快速の終点駅となっています。
駅名は鶴がたくさん住み着いていたことから。
まったく捻りがありません。

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天神川を渡った先にあるのが、車庫併設駅の香美平駅(こうみだいら-)。
改札のすぐそばに出入口がある地下鉄香美線の香美町駅と乗り換えができます。
しかし全く開発が進んでいません。
ここから先はちょいちょいこういう風景が出てきますが、マップ総人口はちゃんと15万を超えています。
 
駅名は香美氏が拠点を置いた平だったことから。
平というのは、夢咲地方特有の呼び名で、盆地や台地のことを指しています。
 
リメイク版では、由来をつけられそうな旧作の駅をかき集めてランダムに配置していることがあります。
この駅もそのひとつなのですが、旧作では佐伯マップに存在していました。

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次に紹介するのは大牛田駅(おおうしだ-)。
駅手前で渡るのは牛飼川です。
大殿(おおどの)、牛飼(うしかい)、詰田(きった)の境に存在したことが駅名の由来。
これといって紹介することがないmob駅ですね()

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続いて篠路公園駅(しのろこうえん-)。
公園は今後作る予定です()
この駅では、玉緒鉄道草越線に乗り換えられます。
 
駅名は、篠路公園があることから。
まだなにもないけど()

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ほぼ更地同然。またもmob駅であるこの駅は初塚駅(はつづか-)。
本当は地下鉄を通そうと思っていたのですが、これまた車両数に阻まれて作ることができませんでした。
近々全線白紙改正をするので、そのときに枠が空けば敷設する予定です。
……枠空くのかなぁ……()
 
駅名の由来は、夢咲城から一番近い塚があったことから。
塚というのは、街道における距離の目印なのだそう。

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運河を渡った先、こちらは九日市駅(このかいち-)。
毎月9日に市場が行われていた場所だったことが由来。
駅の周りには、なにもないがあります()
 
英語的には"There isn't anything."(なにもありません)と言うよりも"There is nothing."(なにもないがあります)と言った方が自然らしいですね。
知らんけど。

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夢咲城の最寄駅となるのが画像右の方にある石屋駅(いしや-)。
城の構造に関しては知らないことしかないので、本当に適当です()
駅名は、城に仕える石材屋がたくさん住んでいたことから。
この駅では地下鉄城坂線と乗り換えができます。
 
夢咲城は出入口を2つ持つのが特徴。
たとえ攻め込まれても、もう片方から逃げられるような構造になっています。
北にある出入口を表坂、南にある出入口を隠坂(かくりざか-)と呼びます。
表坂の出入口に一番近いのは、地下鉄城坂線の隣駅である表坂駅(おもてさか-)。
楽をするならばこの駅での乗り換えが推奨されます。

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城の隣を駆け抜け、こちらは清堀駅(きよほり-)。
綺麗な堀があったことが由来です。
この駅も特徴を持たないmob駅です。
強いて言うなら駅の近くに納原車庫があります。

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こちらは夢咲第二のターミナルである納原駅(なんばら-)。
この駅では、阪咲線と地下鉄東城線、地下鉄城坂線、そして夢急納原線と乗り換えができます。
この駅は何回か紹介することになるので、ネタ切れ防止のため情報を小出ししていきます。
 
この駅は南から1番線、2番線の順に8番線まであるのですが、環状線は基本的には高架の5番線、8番線に発着。
6番線と7番線は中川線という別路線が使用しています。

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1区間だけ中川線と並走して、こちらは2層構造の京道駅(きょうどう-)。
駅名は夢咲城につながる街道の始点だったことから。
配線の参考にしたのは大阪環状線今宮駅です。

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さて、今回最後に紹介する駅です。
こちらは八鳴元町駅(はちなるもとまち-)。
古くからの商業地だったので、算盤をはじく「ぱちぱち」という音が響いていたことが由来。
旧中心地であったことから、駅名には「元町」の名を冠しています。
 
この後環状線は、前回紹介した夢咲駅へと向かい、くるくるまわります。
 
8.#3のまとめ
今回で夢咲環状線とその支線、若島線の紹介が終わりました!!
前作の環状線の紹介が1記事で終わったのに対して、長くなりましたね〜。
旧夢咲の環状線は、半分が他路線との共用区間でしたが、今作の環状線はすべて独立区間
旧夢咲を東京とするなら、環状線だけで見ると新夢咲は大阪のような立ち位置でしょうか。
 
次回からは、朝海本線の紹介に移ります。
とはいえ、朝海本線は全通してないので、今できているところまでの紹介となります。
なんなら路線図も出来てないので、制作が急がれますね(白目
 
それではまた!