MoonLightGroupを紹介するよ。 #7

きっと私はセンター試験とリアルタイムで戦っていることでしょう。
この記事を書いている年末の私が応援しときます。
がんばえー。
 
共通テストという名前を使いたくない。
ひきちゃですどうも。
 
共通テストってなんか響きがイヤなんですよね、なんか。
かくいうわけで私は今後も"センター試験"と呼び続けるわけなんですが、そんな今回はMoonLightGroupを紹介するよの#7をお届け。
 
既に夢咲本線と花峰本線の紹介は済んでいますので、今回は残る本線格の路線、佐伯本線のご紹介を。
いつぞやに紹介したような気がしないでもないですが、佐伯本線は夢咲中央駅から知寺市駅(のてし-)、佐伯駅(さえき-)を経由し、南進市駅(なんしんし-)を結んでいる路線です。
今回はそのうち、夢咲マップに位置する部分をご紹介します。
今回"は"と言っても、毎回その形式なんですけどね。
 
22.佐伯本線のご紹介
さて、こちらにサテライトをご用意しました。
今回ご紹介する佐伯本線は、サテライトでいうと橙色の路線です。
夢咲マップ内には、神武線と志花線という枝線があります。
 
早速各駅のご紹介へ。
今回の夢咲中央駅は断面図でお送りします。
佐伯本線は基本的に地下2階から発着します。
南北を貫く大通りは、駅北側が鍛冶通り、駅南側が湾岸通りです。
 
鍛冶川通りは、夢咲中央駅から、いつか紹介するであろう夢急加賀屋駅の手前までを南北に貫く道路です。
鍛冶川と呼ばれる運河を埋め立てて整備されました。
大阪で言うところの長堀通だとか、東京で言うところの鉄砲洲通だとかと似たようなものです。
知らんけど。
南側の湾岸通りは、夢咲中央駅から、人工島である葵島、花咲島を結ぶ道路です。
湾岸地帯を経由するから湾岸通りという安直すぎるネーミングです。
鍛冶川通りの地下には夢急が、湾岸通りの地下には夢咲メトロあおい線が走っています。
これらもいつかご紹介します。
 
しばらく道路の話が続きますが、地下4階にある高規格道路は、夢咲高速2号線。
夢咲マップと、隣の千有マップを結ぶ高速道路です。
 
データを保存せずに電源を切るという愚行をしたため、ここを書いているのは2回目です。
ガッデム。
みなさんはこまめにデータを保存しましょうね()
 
気を取り直して、東夢咲駅(ひがしゆめさき-)のご紹介です。
中心駅である夢咲中央駅の隣ですが、いまいちパっとしない発展具合。
駅のすぐそばにはいつの日にか紹介した夢咲本線の夢咲緑町駅もあります。
 
地下にある駅なので、わかりやすいように地上を透過しておきました。
これができるのがゲームのいいところですね。
まあ画像を合成しただけなんですけど()
 
ところで、この駅は始発駅の隣に位置するにもかかわらず、退避設備を持っています。
開業当初は1面2線のなんの変哲もない島式の駅でしたが、夢咲本線との連絡線の複線化に伴って、「この流れで待避線も作っちゃえw」というノリで改造されました。
文章は受動態ですが、改造したのは他でもない私です()
 
さて、佐伯本線は地上に出まして、こちらは北夢駅(ほくむ-)。
おそらく次回紹介すると思いますが、このあたりは駅が点在しているエリアです。
つい最近再開発したので、昨年4月に投稿した動画の風景とは少し異なっています。
特徴のない駅ではありますが、都心部ということで、準急までが停車します。
 
高架に上がりまして、中里駅(なかざと-)。
北夢区の中心駅です。
先の通り、区名を冠する(mob)駅はありますが、こちらは急行停車駅で、夢咲メトロが2路線乗り入れるうえ、駅前には北夢区役所まであります。
もはや北夢駅は手も足も出ません()
 
夢咲メトロ中里駅までは少し距離がありますが、地下通路かなにかで連絡されているという設定です。
夢咲メトロは、みなと線とはやみ線が乗り入れています。
 
また、画面下で存在をアピールしているのは、夢咲高速2号線の中里南ICです。
この記事最初の方に紹介した場所から、マグマも驚く勢いで高架へと上ります。
 
マグマは地下の岩石が融けたもののことで、溶岩は地上に出たマグマのことを指すそうです。
というわけで、こちらは枝田花園駅(えだたはなぞの-)。
夢咲環状線の回でも紹介しましたが、ここも再開発を遂げて帰ってきました。
佐伯本線は2階、夢咲環状線は3階から発着します。
駅そばにあるのは夢咲高速3号線の花園IC。
3号線は、画像の南側で2号線から分岐しています。
 
続いては紫陽花布原駅(あじさいぬのはら-)。
住宅街にある2面2線の駅です。
この駅から、神武線へつながる神紫短絡線(かみし-)が分岐します。
いまのところは空港特急だけがこの短絡線を通ります。
改札口は住宅街の反対側、夢咲高速3号線布原ICの方にあります。
そのため、駅西側の住宅街に住んでいる人々は、左上にちょこっと写っている神武急行桜台駅を使うとかなんとか……。
本当は住宅街側にも改札を設置したいのですが、短絡線があるのでやむを得ずといったところ。
 
さて、続いてはあじさい台駅(あじさいだい-)です。
神武空港へ向かう神武線。前回ご紹介した志場駅へ向かう志花線。
そして、夢咲メトロひばり線と接続している一部特急停車駅です。
左下に見えるのは、先ほども紹介しました布原IC。
北側にあるのは、同じく3号線の瀬林ICです。
 
駅の北側にはバスのあじさい台車庫、バス停、そして夢咲メトロひばり線の東瀬林駅があります。
地下鉄の駅間距離がとんでもないことになっていそうですが、ある程度の距離はあります。
 
あじさい台駅まで町を作って力尽きました。
ここからは、空き地が目立つようになります。
こちらは紫陽花車庫。
ポイント数限界に達したため、分岐器が切られています。
私にとって、ポイント数300と、車両数80編成という上限はあまりにも少なすぎたわけです。
一本だけ本線につながっている線路には、あじさい台駅折り返し列車が発着します。
 
北に進みまして、こちらは紫陽花北原……じゃなくて紫陽花北町駅(あじさいきたまち-)。
2つ隣に紫陽花布原駅があるせいで、よく北原と間違えます。
あじさい台駅からは次の駅まではいわゆる掘割構造となりますが、駅部分だけは地下となっています。
 
A列車で行こう3Dでは、建物の基礎が車窓に映り込むという、見た目を重視したい私にとってはなかなか厄介な仕様がありますから、直下に線路がある場所とその付近には、基礎のない建物を置くようにしています。
そのせいで、地下駅は駅前が廃れてしまうというとんでもない問題を抱えています。
Switch版ではその仕様も変更してくれればいいんですけどね……。
 
次回作へのかすかな期待をさらしたところで、次は天絹駅(あまぎぬ-)の紹介を。
昔は「雨衣」と書いたのですが、字面がダサいのと、読み方を見失ったので改称しました()
付近の地名はまだ雨衣であるという設定です。
 
ようやく佐伯本線夢咲マップ内最後の駅となりました。
夢咲メトロひばり線と合流したこの駅は上塚駅(かみつか-)。
昔は待避線がありましたが、結局使わなかったので他の路線のために撤去しました。
その名残で、画像ではわかりづらいですが、どこにも線路がつながっていない幻の1番線が存在しています。
 
23.#7の締め
今回は画像がたくさんなので、行政区紹介はお休みします。
画像が多くなりすぎると読み込みに時間がかかってしまいますからね……。
 
さて、今回は佐伯本線をご紹介しました。
これで夢咲マップ内に存在する本線格の路線はすべて紹介しましたので、次回からは支線枝線の紹介をする予定です。
 
いよいよセンター試験なわけですが、いままでの私の努力は報われるのでしょうか。
正直なところ、まわりと比べると勉強してない感がすごいですが、私なのでなんとかすることでしょう。
2020年末の私が応援しておきます。
がんばれ私!!!!
 
今から満身創痍な私はセンター試験を受けてきます。
ここ書いてるのも2020年末の私なんですけどね()
それではまた!