夢咲地方を紹介するよ。#6

国民の祝日に関する法律第二条によると「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日だそうです。
 
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そんな本日も、夢咲紹介強化週間ということで「夢咲地方を紹介するよ。」をお届けします。
今回は、サテライト右上に位置する白泉マップ内の駅をある程度紹介します。
 
13.マップを貫く大動脈③
白泉マップに位置するのは、波掛駅から建川駅の間ですが、今回は泉本駅までを紹介します。
そこそこなペースで紹介しているつもりなのですが、一向に終わる気配がありません()
朝海本線の紹介が終われば、夢急泉本線を紹介するつもりなのですが、いつになることやら。
 
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さて、紹介に入りましょう。
白泉マップ最初の駅は波掛駅(なみかけ-)。
波が高い場所だったことが駅名の由来です。
ここもまた、特に書くことがないmob駅です。

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続いて木戸駅(きど-)。
2面2線のこれまたmob駅です。
なんならしばらくmob駅が多く出てきます()
駅名の由来は灘宿の入り口だったこと。

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夢急と接続するのが大灘駅(おおなだ-)。
他路線との接続駅であるため、特別快速も停車しますが、特徴はないmob駅です()
泉本方面に向かう特別快速は、この駅で普通列車を追い抜きます。
駅名は大きな灘があったことから。
ここでの灘は、沿岸の水域を指します。

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次に紹介するのは箱崎駅(はこざき-)。
ちょくちょく現実にも存在する地名が出てきますが、すべて由来を設定しているので、別物と考えていただければと思います。
今更ですが、ここで紹介しているものは現実世界とはまったく関係ありません。
神がこどもを8柱生んだという伝説と、砂堆のことを指す狭処という言葉から箱崎となりました。

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こちらは千早駅(ちはや-)。
まったく72は関係ないです、えぇ。
神の枕詞「ちはやふる」から名付けられた瑞祥地名です。
くっ。

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アイマスはまったく詳しくないです。
続いては、名称未定の支線が分岐する鴨橋駅(かもはし-)。
駅名の由来は近くに存在する神社へ向かう橋ですが、神社も橋もまだありません()

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ここからは少し開発している地域に入ります。
今作ではCPUが町を勝手に開発するので困りますね。
発展具合を設定できるなら0%も作ってほしいものです。
こちらは志加井駅(しかい-)。
駅名は夢咲地方に古くから残る花海詩という歌集に書き加えられた美しい井戸があったことが由来。

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続いて猫間駅(ねこま-)。
駅名の由来は、かつてネズミを駆除するために猫の神(猫魔)を祭っていたこと。
ちなみに私は猫派です。
かわいいですよね、猫。

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こちらは快速停車駅の三都駅(みと-)。
なんならここから快速は各駅に停車します。
駅前にはタワーマンションがあり、都会が近づいてきた感を出しています。
 
駅名は夢咲から数えて3つ目の宿場だったことから。
ここまで紹介してきた中では、荒賀宿・灘宿が存在しますが、こちらは泉本宿と呼ばれる宿場町です。

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そんな泉宿の端に位置するのがこの泉本駅(いずみもと-)。
夢急、花急、そして初めて登場する海陽(かいよう)電鉄が乗り入れています。
ここまで走る普通電車は毎サイクル2本ですが、そのうち1本がここで折り返します。
快速列車はこの駅から各駅に停まるので、この先の駅も毎サイクル2本が確保されています。
 
14.#6のまとめ
さて、ここまでで朝海本線の4分の3が紹介できました。
次回、いよいよ朝海本線の紹介が終わります。
 
ゴールデンウィーク6日目、折り返し地点です。
今年はなにもできていません。
旅行とか行きたいですね、とても。
 
それではまた!